このドキュメントで説明するソフトウェアは、Extended SupportまたはSustaining Supportのいずれかにあります。 詳細は、https://www.oracle.com/us/support/library/enterprise-linux-support-policies-069172.pdfを参照してください。
Oracleでは、このドキュメントに記載されているソフトウェアをできるだけ早くアップグレードすることをお薦めします。

機械翻訳について

2.2 Oracle Linuxのインストール

Oracle Linuxをインストールする際、操作に必要なソフトウェア・パッケージのみをインストールすることで、攻撃対象領域を減らすことができます。 ソフトウェア・パッケージは、攻撃者が違法にアクセス権を取得してシステムを危険にさらすために使用できる可能性のあるsetuidプログラム、ネットワーク・サービス、ライブラリのソースとなる恐れがあります。

事前テスト済みのキックスタート・プロファイルを使用して、インストールされているものを一貫して正確に制御できます。 キックスタート・プロファイルを使用した自動インストールでは、セキュリティ・リスクと管理作業の両方が軽減されます。

OSイメージおよび明示的なプロビジョニング・プロファイルのインポートをサポートする、Oracle Enterprise Manager Ops Centerを使用することもできます。 詳細は、Oracle Enterprise Manager Ops Centerのドキュメントを参照してください。