このドキュメントで説明するソフトウェアは、Extended SupportまたはSustaining Supportのいずれかにあります。 詳細は、https://www.oracle.com/us/support/library/enterprise-linux-support-policies-069172.pdfを参照してください。
Oracleでは、このドキュメントに記載されているソフトウェアをできるだけ早くアップグレードすることをお薦めします。
スキーマに対してOVALまたはXCCDFファイルを検証するには、次のようにoscap validateコマンドを使用して終了コードを調査します。
#oscap oval validate com.oracle.elsa-2017.xml
\&& echo "ok" || echo "exit code = $? not ok"
ok #oscap xccdf validate /usr/share/xml/scap/ssg/content/ssg-rhel6-xccdf.xml
\&& echo "ok" || echo "exit code = $? not ok"
ok
終了コード0はファイルが有効であることを示し、1はエラーが検証を妨げていることを示し、2はファイルが無効であることを示します。 エラー・メッセージは、標準エラー出力に書き込まれます。