このドキュメントで説明するソフトウェアは、Extended SupportまたはSustaining Supportのいずれかにあります。 詳細は、https://www.oracle.com/us/support/library/enterprise-linux-support-policies-069172.pdfを参照してください。
Oracleでは、このドキュメントに記載されているソフトウェアをできるだけ早くアップグレードすることをお薦めします。

機械翻訳について

1.1.2 クリティカル・サービスへのネットワーク・アクセスの制限

中間層アプリケーションとデータベースの両方を、ファイアウォールの内側に配置します。 さらに、中間層アプリケーションとデータベースが別々のサーバーでホストされている場合は、これらの間にファイアウォールを配置します。 ファイアウォールにより、これらのシステムへのアクセスは、必要に応じて監視および制限が可能な既知のネットワーク・ルートに確実に制限されます。 代替装置として、ファイアウォール・ルーターは複数の独立したファイアウォールの代わりとなります。

ファイアウォールを使用できない場合は、IPアドレスに基づいてアクセスを制限します。 IPアドレスによってデータベース・アクセスを制限すると、しばしばアプリケーションのクライアント/サーバー・プログラムでDHCPクライアントが失敗します。 この問題を解決するには、静的IPアドレス、ソフトウェア/ハードウェアVPNまたはWindows Terminal Services(または同等品)の使用を検討してください。

詳細は、3.12項「ネットワーク・サービスへのアクセスの構成」を参照してください。