ファイルマネージャーには、パフォーマンス関連の設定が含まれています。各パフォーマンス設定は、次の表で説明する 3 つの値のいずれか 1 つを取ることができます。
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パフォーマンス設定を行うには、次のコマンドを使用します。
# gconftool-2 --type string \ --set /apps/nautilus/preferences/show_icon_text value
次の表では、ファイルマネージャーのパフォーマンス設定について説明します。パフォーマンスを向上するには、設定の値を never に設定します。
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ファイルマネージャーのウィンドウから「編集」 -> 「設定」を選択します。
「プレビュー」を選択します。
設定する設定を選択します。
たとえば、show_image_thumbnails 設定を行うには、「サムネイルの表示」設定オプションを選択します。
ファイルマネージャーのパフォーマンスを向上するには、次のコマンドを入力してサイドペインをオフにします。
# gconftool-2 --type bool \ --set /apps/nautilus/preferences/start_with_sidebar false
ファイルマネージャーのパフォーマンスを向上するには、次のコマンドを入力してツールバーをオフにします。
# gconftool-2 --type bool \ --set /apps/nautilus/preferences/start_with_toolbar false
ファイルマネージャーのパフォーマンスを向上するには、次のコマンドを入力してロケーションバーをオフにします。
# gconftool-2 --type bool \ --set /apps/nautilus/preferences/start_with_location_bar false
ファイルマネージャーには、ユーザーがデスクトップの背景をロックしてデスクトップアイコンを非表示にできる設定が含まれます。パフォーマンスを向上するには、次のコマンドを入力してデスクトップの背景を無効にし、デスクトップアイコンを非表示にします。
# gconftool-2 --type bool \ --set /apps/nautilus/preferences/show_desktop false
デスクトップの背景に適用されていた既存の色や壁紙は変更されません。たとえば、このオプションをオフにする前に緑の単一色の背景だった場合は、その後も緑の単一色の背景のままです。ただし、デスクトップの背景をオフにすると、このオプションをオンに戻すまで背景の色や壁紙を変更できなくなります。
デスクトップの背景を無効にすると、次の操作が禁止されます。
ファイルマネージャーを使用して、デスクトップの背景のパターンや色を変更します。
ごみ箱などのデスクトップオブジェクトを使用します。デスクトップオブジェクトはデスクトップに表示されません。