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Oracle® Server X5-8 設置ガイド

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更新: 2015 年 7 月
 
 

Oracle Linux OS を登録および更新する

始める前に

Unbreakable Linux Network (ULN) は、Oracle Linux サポートのサブスクライバのための包括的なリソースであり、Linux ソフトウェアのパッチ、更新と修正、更新およびサポートポリシーに関する情報へのアクセスを提供します。

アクティブな Oracle Linux サポートのサブスクリプションを持つ Oracle のライセンス所有のお客様の場合は、Oracle Linux CSI (カスタマサポート ID) 番号を使用して ULN のサーバーを登録してください。

  1. まだ ULN アカウントを持っていない場合は、作成します。電子メールアドレスと CSI を使用してパスワードを作成します。

    https://linux.oracle.com/register

    アカウントが構成されたら、電子メールアドレスとパスワードを使用して ULN にログインします。

  2. アカウントを作成したら、端末ウィンドウまたはコマンド行で、root ユーザーとしてサーバーで下のコマンドを実行します。

    uln_register

    uln_register ウィザードによってマシン情報が収集され、Oracle にアップロードされます。

    上のコマンドを実行すると、デフォルトのチャネル ol6_<arch>_latest が選択されます。

    _latest チャネルは、ディストリビューションのすべてのパッケージの RPM を提供します (_patch チャネルでも提供される訂正を含む)。_latest チャネル上でダウンロードできる RPM はすべて入手可能な最新バージョンです。登録後に、Web インタフェースを使用してほかのチャネルにサブスクライブできます。

関連項目