自動再構築を有効にした場合は、障害の発生したディスクがホットスペアディスクに交換されたときに、ホットスペアディスクを使用するようにボリュームの自動構築が開始されます。実行時間の長いバックグラウンドタスクを自動的に開始しないようにする場合は、この機能を無効にすることができます。
raidconfig modify controller -c controller id --disable-auto-rebuild=true
例:
raidconfig modify controller -c c0 --disable-auto-rebuild=true