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Oracle® Solaris 11.3 デスクトップユーザーズガイド

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更新: 2015 年 10 月
 
 

ファイルの保存

アプリケーションではじめて作業を保存するときは、「別名で保存」ダイアログでファイルの場所と名前が求められます。それ以降にファイルを保存するときは、更新されますが、ファイルの場所や名前の再入力は求められません。既存のファイルを新規ファイルとして保存するには、「ファイル」 -> 「別名で保存」を選択します。

ファイル名を入力し、保存する場所はブックマークおよびよく使用する場所のドロップダウンリストから選択できます。

別の場所にファイルを保存する

ドロップダウンリストに一覧表示されていない場所にファイルを保存するには、「参照」をクリックします。「ファイルの保存」ダイアログが表示されます。


注 - 展開された「ファイルの保存」ダイアログには、フィルタリング、入力中の検索、ブックマークの追加/削除など、「ファイルを開く」ダイアログと同じ機能があります。

既存ファイルの置換

既存ファイルの名前を入力すると、既存のファイルを現在の作業で置き換えるかどうかの確認を求められます。ブラウザで上書きするファイルを選択することで、ファイルを置換することもできます。

フォルダの作成

ファイルを保存するフォルダを作成するには、「フォルダの作成」ボタンをクリックします。新規フォルダの名前を入力し、Return を押します。これで、その新規フォルダにファイルを保存することを選択できます。