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Oracle® Fusion Middleware Oracle Identity Managementインストレーション・ガイド
11
g
リリース1(11.1.1)
B55911-03
ライブラリ
製品
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
第I部 概要と準備
1
Oracle Identity Managementについて
1.1
Oracle Fusion Middlewareの概要
1.1.1
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlの概要
1.2
Oracle Identity Managementの概要
1.3
Oracle Identity Management 11
g
リリース1(11.1.1.4.0)のコンポーネント
1.3.1
Oracle Single Sign-OnおよびOracle Delegated Administration Servicesの11
g
リリース1(11.1.1.4.0)での動作保証
1.4
Oracle Identity Management 11
g
リリース1(11.1.1.3.0)のコンポーネント
1.5
このマニュアルに含まれる内容
1.5.1
このドキュメントの使用
1.5.2
OID、OVD、ODSM、ODIPおよびOIF(11.1.1.4.0)へのアップグレード
1.5.3
OIM、OAM、OAAM、OAPMおよびOIN(11.1.1.3.0)へのアップグレード
1.5.4
OID、OVD、ODSM、ODIPおよびOIF(11.1.1.4.0)のインストールによる高可用性の実現
1.5.5
OIM、OAM、OAAM、OAPMおよびOIN(11.1.1.3.0)のインストールによる高可用性の実現
2
Oracle Identity Managementのインストールについて
2.1
Oracle Identity Management 11
g
インストールの概要および構造
2.1.1
概要
2.1.2
インストールの構造
2.2
OID、OVD、ODSM、ODIPおよびOIF(11.1.1.4.0)インストールの概要
2.2.1
インストールのロードマップ
2.2.2
インストール・タイプ: 「ソフトウェアのインストール - 構成なし」と「インストールと構成」の相違点
2.2.2.1
「ソフトウェアのインストール - 構成なし」オプションの概要
2.2.2.2
「インストールと構成」オプションの概要
2.2.3
Oracle WebLogic Server管理ドメイン・オプション
2.2.3.1
新規ドメインの作成
2.2.3.2
既存ドメインの拡張
2.2.3.3
クラスタを開く
2.2.3.4
ドメインなしで構成
2.2.4
別々のシステムへのコンポーネントのインストール
2.2.5
UNIXプラットフォームでのoracleRoot.shスクリプトの実行
2.2.6
インストール後のOracle Identity Managementコンポーネントの状態の概要
2.2.6.1
デフォルトSSL構成
2.2.6.2
デフォルト・パスワード
2.2.6.3
自動ポート構成を使用して割り当てられるポート
2.3
OIM、OAM、OAAM、OAPMおよびOIN(11.1.1.3.0)インストールの概要
2.3.1
インストールのロードマップ
2.3.2
Oracle Identity Managementインストーラによって実行される前提条件チェック
2.3.3
Oracle WebLogic Server管理ドメイン・オプション
2.3.3.1
新規ドメインの作成
2.3.3.2
既存ドメインの拡張
2.3.4
Oracle Identity Management 11
g
構成ウィザードを使用した追加構成
2.3.5
11
g
リリース1(11.1.1)デプロイメントの追加情報
2.3.5.1
11
g
リリース1(11.1.1)へのアップグレード
2.3.5.2
高可用性構成での11
g
リリース1(11.1.1)のインストール
2.3.6
サイレント・インストール
2.3.7
別々のシステムへのコンポーネントのインストール
2.3.8
Oracle Fusion Middleware構成ウィザードの画面
2.3.9
インストール後のOracle Identity Managementコンポーネントの状態の概要
2.3.9.1
デフォルトSSL構成
2.3.9.2
デフォルト・パスワード
3
Oracle Identity Managementのインストール準備
3.1
OID、OVD、ODSM、ODIPおよびOIF(11.1.1.4.0)をインストールする前に
3.1.1
システム要件および動作保証
3.1.2
Java Access Bridgeのインストールおよび構成(Windowsのみ)
3.1.3
Oracle Identity ManagementのインストールのためのOracle WebLogic Serverのノード・マネージャ・ユーティリティの管理
3.1.4
Oracle Databaseのインストール
3.1.5
Oracle Fusion Middlewareリポジトリ作成ユーティリティ(RCU)を使用したデータベース・スキーマの作成
3.1.6
環境ごとに行うオプションの準備作業
3.1.6.1
シンボリック・リンクの使用
3.1.6.2
DHCPホスト上へのOracle Identity Managementのインストール
3.1.6.3
複数のホームを持つシステム上へのOracle Identity Managementのインストール
3.2
OIM、OAM、OAAM、OAPMおよびOIN(11.1.1.3.0)をインストールする前に
3.2.1
Oracle Fusion Middlewareの動作保証
3.2.2
システム要件
3.2.2.1
最新情報
3.2.2.2
インストーラ起動要件
3.2.2.3
メモリー要件
3.2.3
Java Access Bridgeのインストールおよび構成(Windowsのみ)
3.2.4
最新のOracle WebLogic ServerおよびOracle Fusion Middleware 11
g
ソフトウェアの入手方法
3.2.5
Oracle WebLogic Server 10.3.3のインストールとOracleミドルウェア・ホームの作成
3.2.6
Oracle Databaseのインストール
3.2.6.1
Oracle Identity ManagerのOracle Database 11.1.0.7パッチ要件
3.2.7
Oracle Fusion Middlewareリポジトリ作成ユーティリティ(RCU)を使用したデータベース・スキーマの作成
3.2.8
既存のデータベース・スキーマのアップグレード
3.2.9
Oracle SOA Suiteの最新バージョンのインストール(Oracle Identity Managerユーザーのみ)
3.2.9.1
最新のOracle WebLogic ServerおよびOracle SOA Suiteソフトウェアの入手
3.2.9.2
Oracle WebLogic Serverのインストールとミドルウェア・ホームの作成
3.2.9.3
最新バージョンのOracle SOA Suiteのインストール
3.2.9.4
ソフトウェアの11.1.1.3.0へのパッチ適用
4
一般的なインストール作業の実行
4.1
OID、OVD、ODSM、ODIPおよびOIF(11.1.1.4.0)の一般的なインストール作業
4.1.1
インストールの開始
4.1.2
インベントリ・ディレクトリの作成(UNIXのみ)
4.1.3
インストール先ディレクトリの識別
4.1.3.1
Oracleミドルウェア・ホームの場所
4.1.3.2
Oracleホーム・ディレクトリ
4.1.3.3
WebLogic Serverディレクトリ
4.1.3.4
Oracleインスタンスの場所
4.1.3.5
Oracleインスタンス名
4.1.4
ポート番号の決定
4.1.5
インストールの完了
4.1.6
オプション: Oracle WebLogic Serverの最大ヒープ・サイズの最小値の構成
4.1.7
インストール・ログ・ファイルの場所
4.2
OIM、OAM、OAAM、OAPMおよびOIN(11.1.1.3.0)の一般的なインストール作業
4.2.1
インストールの開始
4.2.2
Oracle Fusion Middleware構成ウィザードの開始
4.2.3
実行可能ファイルのリスト
4.2.4
インストール先ディレクトリの識別
4.2.4.1
Oracleミドルウェア・ホームの場所
4.2.4.2
Oracleホーム・ディレクトリ
4.2.4.3
Oracle共通ディレクトリ
4.2.4.4
Oracle WebLogicドメイン・ディレクトリ
4.2.4.5
WebLogic Serverディレクトリ
4.2.5
ポート番号の決定
4.2.6
インストールの完了
4.2.7
インストール・ログ・ファイルの場所
4.2.8
オプション: Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware ControlでWebLogic Administrator Serverのユーザー名を更新(OIMのみ)
第II部 OID、OVD、ODSM、ODIPおよびOIF(11.1.1.4.0)のインストールと構成
5
OID、OVD、ODSM、ODIPおよびOIF(11.1.1.4.0)のインストール
5.1
OID、OVD、ODSM、ODIPおよびOIF(11.1.1.4.0)のインストール
5.1.1
Oracle Fusion Middleware 11
g
ソフトウェアの入手
5.1.2
Oracle WebLogic Server 11
g
(10.3.4)のインストールとミドルウェア・ホームの作成
5.1.3
11.1.1.2.0バージョンのOracle Identity Managementソフトウェアのインストール
5.1.4
Oracle Identity Management 11.1.1.2.0の11.1.1.4.0へのパッチ
5.2
OID、OVD、ODSM、ODIPおよびOIF(11.1.1.4.0)の構成
6
Oracle Internet Directoryの構成
6.1
ODSMおよびFusion Middleware Controlを伴う、新しいWebLogicドメインでのOIDの構成
6.1.1
適切なデプロイメント環境
6.1.2
デプロイされるコンポーネント
6.1.3
依存関係
6.1.4
手順
6.2
ODIP、ODSMおよびFusion Middleware Controlを伴う、新しいWebLogicドメインへのOIDの構成
6.2.1
適切なデプロイメント環境
6.2.2
デプロイされるコンポーネント
6.2.3
依存関係
6.2.4
手順
6.3
ODSMを伴う、新しいWebLogicドメインへのOIDおよびOVDの構成
6.3.1
適切なデプロイメント環境
6.3.2
デプロイされるコンポーネント
6.3.3
依存関係
6.3.4
手順
6.4
既存のWebLogicドメインへのOIDのみの単独構成
6.4.1
適切なデプロイメント環境
6.4.2
デプロイされるコンポーネント
6.4.3
依存関係
6.4.4
手順
6.5
WebLogicドメインなしでのOIDのみの単独構成
6.5.1
適切なデプロイメント環境
6.5.2
デプロイされるコンポーネント
6.5.3
依存関係
6.5.4
手順
6.6
OIDインストールの検証
6.7
OIDのインストール後のスタート・ガイド
7
Oracle Virtual Directoryの構成
7.1
ODSMおよびFusion Middleware Controlを伴う、新しいWebLogicドメインでのOVDの構成
7.1.1
適切なデプロイメント環境
7.1.2
デプロイされるコンポーネント
7.1.3
依存関係
7.1.4
手順
7.2
既存のWebLogicドメインへのOVDのみの単独構成
7.2.1
適切なデプロイメント環境
7.2.2
デプロイされるコンポーネント
7.2.3
依存関係
7.2.4
手順
7.3
WebLogicドメインなしでのOVDのみの単独構成
7.3.1
適切なデプロイメント環境
7.3.2
デプロイされるコンポーネント
7.3.3
依存関係
7.3.4
手順
7.4
OVDの検証
7.5
OVDのインストール後のスタート・ガイド
8
Oracle Directory Integration Platformの構成
8.1
Fusion Middleware Controlを伴う、新しいWebLogicドメインへのODIPの構成
8.1.1
適切なデプロイメント環境
8.1.2
デプロイされるコンポーネント
8.1.3
依存関係
8.1.4
手順
8.2
既存のWebLogicドメインへのODIPのみの単独構成
8.2.1
適切なデプロイメント環境
8.2.2
デプロイされるコンポーネント
8.2.3
依存関係
8.2.4
手順
8.3
OIDがSSLモード2 - サーバーのみの認証で動作している場合のODIPの構成
8.4
ODIPの検証
8.5
ODIPのインストール後のスタート・ガイド
9
Oracle Directory Service Managerの構成
9.1
新しいWebLogicドメインへのODSMのみの単独構成
9.1.1
適切なデプロイメント環境
9.1.2
デプロイされるコンポーネント
9.1.3
依存関係
9.1.4
手順
9.2
既存のWebLogicドメインへのODSMのみの単独構成
9.2.1
適切なデプロイメント環境
9.2.2
デプロイされるコンポーネント
9.2.3
依存関係
9.2.4
手順
9.3
ODSMの検証
9.4
ODSMのインストール後のスタート・ガイド
10
Oracle Identity Federationの構成
10.1
この章の情報の使用方法
10.2
OIFデプロイメントの概要
10.3
OIFの基本デプロイメントと拡張デプロイメント
10.3.1
基本デプロイメント
10.3.2
拡張デプロイメント
10.4
OIF用のOracle HTTP Serverの構成
10.5
OIF基本構成の実行
10.5.1
適切なデプロイメント環境
10.5.2
デプロイされるコンポーネント
10.5.3
依存関係
10.5.4
手順
10.6
OIF拡張構成の実行
10.6.1
適切なデプロイメント環境
10.6.2
デプロイされるコンポーネント
10.6.3
依存関係
10.6.4
手順
10.7
拡張構成の例: LDAP認証、ユーザー・ストアおよびフェデレーション・ストア用のOIDとともに、OIFを新しいWebLogic管理ドメインに構成する
10.7.1
適切なデプロイメント環境
10.7.2
デプロイされるコンポーネント
10.7.3
依存関係
10.7.4
手順
10.8
拡張構成の例: RDBMSデータ・ストアがある新規または既存のWebLogicドメインにOIFを構成する
10.8.1
適切なデプロイメント環境
10.8.2
デプロイされるコンポーネント
10.8.3
依存関係
10.8.4
手順
10.9
OIFの検証
10.10
OIFのインストール後のスタート・ガイド
11
Oracle Internet DirectoryへのOracle Single Sign-OnおよびOracle Delegated Administration Servicesのインストール
11.1
inspre11.plスクリプトの概要
11.2
手順
11.3
Oracle Single Sign-OnおよびOracle Delegated Administration Servicesの検証
11.4
インストール後のスタート・ガイド
11.4.1
Oracle Single Sign-Onリリース10g(10.1.4.3.0)スタート・ガイド
11.4.2
Oracle Delegated Administration Servicesリリース10g(10.1.4.3.0)スタート・ガイド
第III部 OIM、OAM、OAAM、OAPMおよびOIN(11.1.1.3.0)のインストールと構成
12
OIM、OAM、OAAM、OAPMおよびOIN(11.1.1.3.0)のインストール
12.1
OIM、OAM、OAAM、OAPMおよびOIN(11.1.1.3.0)のインストール
12.1.1
インストールされる製品
12.1.2
依存関係
12.1.3
手順
12.2
インストール後のディレクトリ構造の概要
12.3
Oracle Identity Managementソフトウェアのインストール後の作業
12.4
Oracle Identity Management製品の構成
13
ドメイン拡張のシナリオの概要
13.1
概要
13.2
開始前の重要な注意点
13.3
ドメイン拡張のシナリオ
13.3.1
ローカル・マシンでOIM、OAM、OAAM、OAPMまたはOINをサポートするためのOracle Identity Management 11.1.1.3.0ドメインの拡張
13.3.2
ローカル・マシンでのOIM、OAM、OAAM、OAPMおよびOINの結合構成およびドメイン拡張シナリオの概要
13.4
ローカル・マシンでの管理サーバーの起動
13.5
リモート・マシンでの管理対象サーバーの作成
13.5.1
リモート・マシンへのOracle WebLogic ServerおよびOracle Identity Management Suiteのインストール
13.5.2
リモート・マシンでの管理対象サーバーの作成および実行
14
Oracle Identity Management Suiteレベルのインストール・シナリオ
14.1
一般的な前提条件
14.2
開始前の重要な注意点
14.3
OIN、OAPM、OAAM、OAMおよびOIMの同時構成
14.3.1
概要
14.3.2
前提条件
14.3.3
シナリオ1: 新しいWebLogicドメインにおける、LDAP同期を使用するOIM、LDAPを使用するOAM、OAAM、OAPMおよびOINの構成
14.3.3.1
適切なデプロイメント環境
14.3.3.2
デプロイされるコンポーネント
14.3.3.3
依存関係
14.3.3.4
手順
14.3.4
シナリオ2: OIDおよびOVDが含まれている既存のドメインにおける、LDAP同期を使用するOIM、LDAPを使用するOAM、OAAM、OAPMおよびOINの構成
14.3.4.1
適切なデプロイメント環境
14.3.4.2
デプロイされるコンポーネント
14.3.4.3
依存関係
14.3.4.4
手順
14.4
LDAP同期を使用するOIMおよびOAMの構成
14.4.1
概要
14.4.2
前提条件
14.4.3
シナリオ1: 新しいWebLogicドメインにおけるLDAP同期を使用するOIMおよびOAMの構成
14.4.3.1
適切なデプロイメント環境
14.4.3.2
デプロイされるコンポーネント
14.4.3.3
依存関係
14.4.3.4
手順
14.4.4
シナリオ2: OIDおよびOVDが含まれている既存のドメインにおける、LDAP同期を使用するOIM、およびOAMの構成
14.4.4.1
適切なデプロイメント環境
14.4.4.2
デプロイされるコンポーネント
14.4.4.3
依存関係
14.4.4.4
手順
14.4.5
シナリオ3: OAAM、OAPMおよびOINのあるドメインにおけるLDAP同期を使用するOIM、およびOAMの構成
14.4.5.1
適切なデプロイメント環境
14.4.5.2
デプロイされるコンポーネント
14.4.5.3
依存関係
14.4.5.4
手順
14.5
LDAP同期を使用するOIM、OAMおよびOAAMの構成
14.5.1
概要
14.5.2
前提条件
14.5.3
シナリオ1: 新しいWebLogicドメインでの構成
14.5.3.1
適切なデプロイメント環境
14.5.3.2
デプロイされるコンポーネント
14.5.3.3
依存関係
14.5.3.4
手順
14.5.4
Scenario 2: シナリオ2: OIDおよびOVDが含まれているドメインでの構成
14.5.4.1
適切なデプロイメント環境
14.5.4.2
デプロイされるコンポーネント
14.5.4.3
依存関係
14.5.4.4
手順
14.5.5
シナリオ3: OAPMおよびOINが含まれているドメインでの構成
14.5.5.1
適切なデプロイメント環境
14.5.5.2
デプロイされるコンポーネント
14.5.5.3
依存関係
14.5.5.4
手順
14.6
LDAPが構成済の既存のOAMインストールにおけるLDAP同期を使用するOIMの構成
14.6.1
概要
14.6.2
前提条件
14.6.3
シナリオ1: 新しいWebLogicドメインでの構成
14.6.3.1
適切なデプロイメント環境
14.6.3.2
デプロイされるコンポーネント
14.6.3.3
依存関係
14.6.3.4
手順
14.6.4
Scenario 2: シナリオ2: OIDおよびOVDが含まれているドメインでの構成
14.6.4.1
適切なデプロイメント環境
14.6.4.2
デプロイされるコンポーネント
14.6.4.3
依存関係
14.6.4.4
手順
14.6.5
シナリオ3: OAAM、OAPMおよびOINが含まれているドメインでの構成
14.6.5.1
適切なデプロイメント環境
14.6.5.2
デプロイされるコンポーネント
14.6.5.3
依存関係
14.6.5.4
手順
14.7
LDAPが構成済の既存のOAMおよびOAAMインストールにおけるLDAP同期を使用するOIMの構成
14.7.1
概要
14.7.2
前提条件
14.7.3
シナリオ1: 新しいWebLogicドメインでの構成
14.7.3.1
適切なデプロイメント環境
14.7.3.2
デプロイされるコンポーネント
14.7.3.3
依存関係
14.7.3.4
手順
14.7.4
Scenario 2: シナリオ2: OIDおよびOVDが含まれているドメインでの構成
14.7.4.1
適切なデプロイメント環境
14.7.4.2
デプロイされるコンポーネント
14.7.4.3
依存関係
14.7.4.4
手順
14.7.5
シナリオ3: OAPMおよびOINが含まれているドメインでの構成
14.7.5.1
適切なデプロイメント環境
14.7.5.2
デプロイされるコンポーネント
14.7.5.3
依存関係
14.7.5.4
手順
14.8
LDAP同期を使用する既存のOIMにおけるOAMの構成
14.8.1
概要
14.8.2
前提条件
14.8.3
シナリオ1: 新しいWebLogicドメインでの構成
14.8.3.1
適切なデプロイメント環境
14.8.3.2
デプロイされるコンポーネント
14.8.3.3
依存関係
14.8.3.4
手順
14.8.4
Scenario 2: シナリオ2: OIDおよびOVDが含まれているドメインでの構成
14.8.4.1
適切なデプロイメント環境
14.8.4.2
デプロイされるコンポーネント
14.8.4.3
依存関係
14.8.4.4
手順
14.8.5
シナリオ3: OAPMおよびOINが含まれているドメインでの構成
14.8.5.1
適切なデプロイメント環境
14.8.5.2
デプロイされるコンポーネント
14.8.5.3
依存関係
14.8.5.4
手順
14.9
LDAP同期を使用する既存のOIMおよびOAAMにおけるOAAMの構成
14.9.1
概要
14.9.2
前提条件
14.9.3
シナリオ1: 新しいWebLogicドメインでの構成
14.9.3.1
適切なデプロイメント環境
14.9.3.2
デプロイされるコンポーネント
14.9.3.3
依存関係
14.9.3.4
手順
14.9.4
Scenario 2: シナリオ2: OIDおよびOVDが含まれているドメインでの構成
14.9.4.1
適切なデプロイメント環境
14.9.4.2
デプロイされるコンポーネント
14.9.4.3
依存関係
14.9.4.4
手順
14.9.5
シナリオ3: OAPMおよびOINが含まれているドメインでの構成
14.9.5.1
適切なデプロイメント環境
14.9.5.2
デプロイされるコンポーネント
14.9.5.3
依存関係
14.9.5.4
手順
15
Oracle Identity Navigatorの構成
15.1
一般的な前提条件
15.2
OINのインストール
15.3
開始前の重要な注意点
15.4
新しいWebLogicドメインへのOINのみの単独構成
15.4.1
適切なデプロイメント環境
15.4.2
デプロイされるコンポーネント
15.4.3
依存関係
15.4.4
手順
15.5
OIM、OAM、OAAMおよびOAPMとのOINの構成
15.5.1
適切なデプロイメント環境
15.5.2
デプロイされるコンポーネント
15.5.3
依存関係
15.5.4
手順
15.6
サーバーの起動
15.7
OINの検証
15.8
Oracle OINのインストール後のスタート・ガイド
16
Oracle Identity Managerの構成
16.1
OIMサーバー構成のワークフロー
16.2
前提条件
16.3
OIMの構成前の重要な注意点
16.4
OIMドメインの構成シナリオ
16.4.1
LDAP同期を使用しない新しいドメインにおけるOIMの構成
16.4.1.1
適切なデプロイメント環境
16.4.1.2
デプロイされるコンポーネント
16.4.1.3
依存関係
16.4.1.4
手順
16.4.2
LDAP同期を使用するOIMの構成
16.4.2.1
新しいWebLogicドメインにおけるLDAP同期を使用するOIMの構成
16.4.2.2
OIDおよびOVDが含まれるOracle Identity Management 11.1.1.3.0ドメインにおけるLDAP同期を使用するOIMの構成
16.4.3
新しいWebLogicドメインにおけるOIMおよびOINの構成
16.4.3.1
適切なデプロイメント環境
16.4.3.2
デプロイされるコンポーネント
16.4.3.3
依存関係
16.4.3.4
手順
16.4.4
OINのあるWebLogicドメインにおけるOIMおよびOAMの構成
16.4.4.1
適切なデプロイメント環境
16.4.4.2
デプロイされるコンポーネント
16.4.4.3
依存関係
16.4.4.4
手順
16.4.5
OAMのあるWebLogicドメインにおけるOIMおよびOINの構成
16.4.5.1
適切なデプロイメント環境
16.4.5.2
デプロイされるコンポーネント
16.4.5.3
依存関係
16.4.5.4
手順
16.4.6
新しいWebLogicドメインにおけるOIM、OAMおよびOINの構成
16.4.6.1
適切なデプロイメント環境
16.4.6.2
デプロイされるコンポーネント
16.4.6.3
依存関係
16.4.6.4
手順
16.5
サーバーの起動
16.6
OIMサーバー、Design ConsoleおよびRemote Managerの構成
16.6.1
Oracle Identity Management 11
g
構成ウィザードを使用した構成の範囲
16.6.2
シナリオ1: Oracle Identity ManagerサーバーとDesign Consoleが異なるマシンの場合
16.6.3
シナリオ2: Oracle Identity ManagerサーバーとRemote Managerが異なるマシンの場合
16.6.4
シナリオ3: Oracle Identity Managerサーバー、Design ConsoleおよびRemote Managerが1つのWindowsマシンの場合
16.7
OIMサーバー、Design ConsoleまたはRemote Managerを構成する前に
16.7.1
OIMサーバーの構成の前提条件
16.7.2
OIM Design Consoleのみを別のマシンに構成する場合の前提条件
16.7.3
OIM Remote Managerのみを別のマシンに構成する場合の前提条件
16.8
Oracle Identity Manager 11
g
構成ウィザードの開始
16.9
OIMサーバーの構成
16.9.1
適切なデプロイメント環境
16.9.2
デプロイされるコンポーネント
16.9.3
依存関係
16.9.4
手順
16.9.5
構成後の手順
16.10
WindowsにおけるOIM Design Consoleのみのインストールおよび構成
16.11
OIM Design Consoleの構成
16.11.1
適切なデプロイメント環境
16.11.2
デプロイされるコンポーネント
16.11.3
依存関係
16.11.4
手順
16.11.5
構成後の手順
16.11.6
Design Console用にポートを変更するためのxlconfig.xmlファイルの更新
16.11.7
SSLを使用するためのDesign Consoleの構成
16.12
OIM Remote Managerの構成
16.12.1
適切なデプロイメント環境
16.12.2
デプロイされるコンポーネント
16.12.3
依存関係
16.12.4
手順
16.13
OIMインストールの検証
16.14
LDAP同期の設定
16.14.1
前提条件
16.14.2
タスク1: LDAP構成前ユーティリティの実行
16.14.3
タスク2: OIM用のOVDおよびOIDの構成
16.14.4
タスク3: LDAP構成後ユーティリティの実行
16.14.5
LDAP同期の設定後の作業
16.14.6
LDAP同期の検証
16.15
OAMとの統合の設定
16.16
サポートされている言語のリスト
16.17
診断ダッシュボードの使用
16.18
OIMのインストール後のスタート・ガイド
17
Oracle Access Managerの構成
17.1
前提条件
17.2
開始前の重要な注意点
17.3
OAMのインストール
17.4
Oracle Access Managerドメイン構成テンプレート
17.5
新しいWebLogicドメインにおけるOAMの構成
17.5.1
適切なデプロイメント環境
17.5.2
デプロイされるコンポーネント
17.5.3
依存関係
17.5.4
手順
17.6
新しいWebLogicドメインにおけるOAMおよびOINの構成
17.6.1
適切なデプロイメント環境
17.6.2
デプロイされるコンポーネント
17.6.3
依存関係
17.6.4
手順
17.7
OIMおよびOINのあるドメインにおけるOAMの構成
17.7.1
適切なデプロイメント環境
17.7.2
デプロイされるコンポーネント
17.7.3
依存関係
17.7.4
手順
17.8
OAAMおよびOINのあるドメインにおけるOAMの構成
17.8.1
適切なデプロイメント環境
17.8.2
デプロイされるコンポーネント
17.8.3
依存関係
17.8.4
手順
17.9
サーバーの起動
17.10
オプションのインストール後の手順
17.11
OAMインストールの検証
17.12
OAMエージェントの設定
17.12.1
Oracle HTTP Server WebGateの設定
17.12.1.1
WebGateのインストールおよび構成
17.12.1.2
パートナ・アプリケーションとしてのWebGateの登録
17.12.1.3
管理対象サーバーの再起動
17.12.2
OSSOエージェントの設定
17.12.2.1
mod_ossoのインストール
17.12.2.2
管理対象サーバーの再起動
17.13
OIMとの統合の設定
17.14
OAMのインストール後のスタート・ガイド
18
Oracle Adaptive Access Managerの構成
18.1
前提条件
18.2
開始前の重要な注意点
18.3
OAAMのインストール
18.4
新しいWebLogicドメインにおけるOAAMの構成
18.4.1
適切なデプロイメント環境
18.4.2
デプロイされるコンポーネント
18.4.3
依存関係
18.4.4
手順
18.5
OAM、OIMおよびOINのあるドメインにおけるOAAMの構成
18.5.1
適切なデプロイメント環境
18.5.2
デプロイされるコンポーネント
18.5.3
依存関係
18.5.4
手順
18.6
サーバーの起動
18.7
インストール後の手順
18.8
OAAMインストールの検証
18.9
ポリシーおよび資格証明ストアの移行
18.9.1
JPSルートの作成
18.9.2
ポリシーおよび資格証明ストアの再関連付け
18.10
OAAMのインストール後のスタート・ガイド
19
OAMおよびOAAMの結合ドメインの構成シナリオ
19.1
前提条件
19.2
開始前の重要な注意点
19.3
Oracle Identity Management 11
g
リリース1(11.1.1)のインストール
19.4
新しいWebLogicドメインにおけるOAM、OIMおよびOIN
19.4.1
適切なデプロイメント環境
19.4.2
デプロイされるコンポーネント
19.4.3
依存関係
19.4.4
手順
19.5
新しいWebLogicドメインにおけるOAM、OAAMおよびOINの構成
19.5.1
適切なデプロイメント環境
19.5.2
デプロイされるコンポーネント
19.5.3
依存関係
19.5.4
手順
19.6
サーバーの起動
19.7
OAMのインストール後のスタート・ガイド
19.8
OAAMのインストール後のスタート・ガイド
20
Oracle Authorization Policy Managerの構成
20.1
前提条件
20.2
開始前の重要な注意点
20.3
OAPMのインストール
20.4
新しいWebLogicドメインにおけるOAPMの構成
20.4.1
適切なデプロイメント環境
20.4.2
デプロイされるコンポーネント
20.4.3
依存関係
20.4.4
手順
20.5
OIMのあるドメインにおけるOAPMの構成
20.5.1
適切なデプロイメント環境
20.5.2
デプロイされるコンポーネント
20.5.3
依存関係
20.5.4
手順
20.5.5
構成後の手順
20.6
OIM、OAM、OAAMおよびOINのあるドメインにおけるOAPMの構成
20.6.1
適切なデプロイメント環境
20.6.2
デプロイされるコンポーネント
20.6.3
依存関係
20.6.4
手順
20.7
サーバーの起動
20.8
WebLogicサーバーとLDAPの再関連付け
20.9
OAPMインストールの検証
20.10
OAPMのインストール後のスタート・ガイド
21
OIMおよびOAMの統合
21.1
概要
21.2
開始前の重要な注意点
21.3
タスク・ロードマップ
21.4
前提条件
21.5
WebLogic Serverドメイン・エージェントの概要
21.6
ドメイン・エージェントを使用したOIMおよびOAM間の統合の設定
21.7
構成の検証
21.8
Oracle HTTP Server 10
g
Webgate for Oracle Access Manager 11
g
の使用
22
ドメイン・エージェントからOracle HTTP Server 10
g
Webgate for OAMへの移行
22.1
Oracle HTTP Server 11
g
(11.1.1.3.0)のインストールおよび構成
22.2
Oracle HTTP Server 10
g
Webgate for OAMプロファイルのプロビジョニング
22.3
Oracle HTTP Server 10
g
Webgate for OAMのインストール
22.4
mod_weblogicの構成
22.5
オプション: ホスト識別子の構成
22.6
OIMサーバー構成の更新
22.7
オプション: ドメイン・エージェントの無効化
22.8
オプション: Oracle Identity Manager構成の更新
23
Oracle HTTP Server 11
g
Webgate for OAMのインストールおよび構成
23.1
インストールの概要
23.2
Oracle HTTP Server 11
g
Webgate for Oracle Access Managerのインストール準備
23.2.1
Oracle Fusion Middlewareの動作保証
23.2.2
OAM 11
g
のインストールおよび構成
23.2.3
Oracle HTTP Server 11
g
(11.1.1.2.0または11.1.1.3.0)のインストールおよび構成
23.2.4
サードパーティ製GCCライブラリのインストール(LinuxおよびSolarisオペレーティング・システムのみ)
23.2.5
Windows 2003およびWindows 2008 64ビット・プラットフォームにおける64ビットOracle HTTP Server 11
g
Webgateの前提条件
23.3
Oracle HTTP Server 11
g
Webgate for Oracle Access Managerのインストール
23.3.1
インストーラの起動
23.3.2
インストール・フローおよび手順
23.4
インストール後の手順
23.5
Oracle HTTP Server 11
g
Webgate for Oracle Access Managerの検証
23.6
Oracle HTTP Server 11
g
Webgate for Oracle Access Managerスタート・ガイド
23.6.1
新規Webgateエージェントの登録
23.6.2
生成済のファイルおよびアーティファクトのWebgateインスタンスの場所へのコピー
23.6.3
Oracle HTTP Serverインスタンスの再起動
24
ライフサイクル管理
24.1
統合されたコンポーネントへのライフサイクル・イベントの影響
24.2
Oracle Identity Managerのライフサイクル管理
24.3
Oracle Access Managerのライフサイクル管理
24.4
Oracle Adaptive Access Managerのライフサイクル管理
24.5
Oracle Identity Navigatorのライフサイクル管理
24.6
リファレンス
第IV部 付録
A
Oracle Identity Managementのアンインストールおよび再インストール
A.1
Oracle Identity Managementの削除
A.1.1
Oracle Identity Management Oracleホームのアンインストール
A.1.2
Oracle共通ホームのアンインストール
A.1.3
Oracle Single Sign-On 10
g
リリース10.1.4.3.0に登録されたアプリケーションの削除
A.2
Oracle Identity Managementの再インストール
B
Oracleスタックの起動または停止
B.1
スタックの起動
B.2
スタックの停止
B.3
サーバーの再起動
C
サイレント・インストールの実行
C.1
サイレント・インストールとは
C.2
サイレント・インストールを実行する前に
C.2.1
UNIXシステム: oraInst.locファイルの作成
C.2.2
Windowsシステム: レジストリ・キーの作成
C.3
レスポンス・ファイルの作成
C.3.1
OID、OVD、ODSM、ODIPおよびOIF
C.3.2
OIM、OAM、OAAM、OAPMおよびOIN
C.3.3
サイレント・インストールの保護
C.4
サイレント・インストールの実行
C.5
インストーラのコマンドライン・パラメータ
D
インストールのトラブルシューティング
D.1
一般的なトラブルシューティングのヒント
D.2
インストール・ログ・ファイル
D.3
既存のOIM 11
g
スキーマへのOIMの構成
D.4
その他の解決策
E
OAAMパーティション・スキーマ・リファレンス
E.1
概要
E.2
パーティションの追加メンテナンス
E.2.1
Sp_Oaam_Add_Monthly_Partition
E.2.2
Sp_Oaam_Add_Weekly_Partition
E.3
パーティション・メンテナンス・スクリプト
E.3.1
drop_monthly_partition_tables.sql
E.3.2
drop_weekly_partition_tables.sql
E.3.3
add_monthly_partition_tables.sql
E.3.4
add_weekly_partition_tables.sql
F
Oracle Identity Management 11.1.1.3.0ソフトウェアのインストール画面
F.1
ようこそ
F.2
前提条件のチェック
F.3
インストール場所の指定
F.4
インストール・サマリー
F.5
インストールの進行状況
F.6
インストール完了
G
WebLogicドメイン構成画面
G.1
ようこそ
G.2
WebLogicドメイン・ディレクトリの選択
G.3
ドメイン・ソースの選択
G.4
拡張ソースの選択
G.5
ドメイン名と場所の指定
G.6
管理者ユーザー名およびパスワードの構成
G.7
サーバーの起動モードおよびJDKの構成
G.8
JDBCコンポーネント・スキーマの構成
G.9
コンポーネント・スキーマのテスト
G.10
オプションの構成を選択
G.11
管理サーバーの構成
G.12
管理対象サーバーの構成
G.13
クラスタの構成
G.14
サーバーのクラスタへの割当
G.15
マシンの構成
G.16
サーバーのマシンへの割当
G.17
デプロイメントのクラスタまたはサーバーへのターゲット設定
G.18
サービスのクラスタまたはサーバーへのターゲット設定
G.19
RDBMSセキュリティ・ストア・データベースの構成
G.20
JMSファイル・ストアの構成
G.21
構成サマリー
H
Oracle Identity Managerの構成画面
H.1
ようこそ
H.2
構成するコンポーネント
H.3
データベース
H.4
WebLogic Admin Server
H.5
OIMサーバー
H.6
LDAP同期およびOAM
H.7
LDAPサーバー
H.8
LDAPサーバー続き
H.9
OIMサーバーのホストとポート
H.10
Remote Manager
H.11
キーストア・パスワード
H.12
構成サマリー
I
ソフトウェアの削除画面
I.1
ようこそ
I.2
Oracleホームの削除