1. Oracle Database Applianceの概要
7. サーバー・ノードのトラブルシューティングとOracle ILOMのデフォルト値のリストア
8. 「Preboot」メニューを使用したOracle ILOMの問題解決
シリアル・コンソールへのOracle ILOMアクセスのリストア
9. Basic Input/Output System (BIOS)
各サーバー・ノードでは、シャーシの背面に2つの10/100/1000Base-Tギガビット・イーサネットのポートがサポートされています。ポートの位置については、「システムのバック・パネルの機能」を参照してください。
イーサネット・インタフェースのデバイスの命名は、異なるインタフェースやオペレーティング・システムにより様々に報告されます。各インタフェースで使用される物理(BIOS)および論理(オペレーティング・システム)の命名規則は、次の表を参照してください。
表9-3 イーサネット・ポート命名規則
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起動時にBIOSによってイーサネット・ポートが検出される順序と、それらのポートを制御する対応ドライブは次のとおりです。
NET 0 (INTEL NIC 0)
NET 1 (INTEL NIC 1)