すべてのクラスタノードにはコンソールアクセスが必要です。管理コンソールとグローバルクラスタノードコンソール間の通信には、サービスプロセッサ (SP) を使用します。
コンソールアクセスの詳細については、Oracle Solaris Cluster Concepts Guide を参照してください。
Oracle Solaris の pconsole ユーティリティーを使用すると、クラスタノードに接続できます。さらにこのユーティリティーは、ユーザーによって開かれたすべての接続に入力を伝播させることのできるマスターコンソールウィンドウも提供します。詳細は、Oracle Solaris の terminal/pconsole パッケージをインストールすると使用可能になる pconsole(1) のマニュアルページを参照してください。