レプリケーションを逆向きにする
-
本番システム M11 で、「構成」 > 「サービス」に移動します。
-
「データサービス」の下の「SMB」行でステータスが「無効」である場合、「サービスを有効化」をクリックします。
-
「構成」 > 「サービス」 > 「リモートレプリケーション」に移動します。
-
「
ターゲット」をクリックし、名前、ホスト名、およびパスワードの各設定を構成します。「名前=M5」、「ホスト名=192.168.1.17」、「ルートパスワード=pppp$1234」
-
「プール=Pool1」を選択します。
-
「シェア」 > 「プロジェクト」に移動します。
-
「
プロジェクト」をクリックします。「名前」=P1
-
「シェア」 > 「プロジェクト」 > 「P1」 > 「プロトコル」に移動します。
-
SMB セクションで、「リソース名=on」を設定します。
-
「シェア」 > 「プロジェクト」 > 「P1」 > 「シェア」に移動します。
-
「
ファイルシステム」をクリックします。「名前=S1」、「ユーザー=root」、「グループ=other」、「アクセス権=RWX RWX RWX」
-
「シェア」 > 「プロジェクト」 > 「P1」 > 「シェア」 > 「S1」 > 「プロトコル」に移動します。「SMB」セクションに、SMB を使用して \\192.168.1.7\S1 で S1 に到達できることが示されます。
-
「シェア」 > 「プロジェクト」 > 「P1」 > 「レプリケーション」に移動します。
-
「
アクション」をクリックし、ターゲットとプールを設定します。「ターゲット=M5」、「プール=Pool1」
-
「
スケジュール」をクリックし、頻度を設定します。「頻度=Half-Hour at 00 minutes past the hour」。
-
SMB クライアントシステムで、ネットワークドライブ \\192.168.1.7\S1 (user=root、password=pppp$1234) をマップします。
-
ファイル F1.txt を作成します。
-
本番システム M11 で、「シェア」 > 「プロジェクト」 > 「P1」 > 「レプリケーション」に移動します。
-
アクション行 TARGET=M5 で、「今すぐ更新」をクリックします。
-
レプリケーションが完了したら「無効」をクリックします。「ステータス」が「無効」に変更されます。