Oracle® Solaris 11.2 ディレクトリサービスとネームサービスでの作業: DNS と NIS

印刷ビューの終了

更新: 2014 年 7 月
 
 
第 7 章

ネットワーク情報サービスの管理

この章では、NIS の管理方法について説明します。この章の内容は次のとおりです。


注 -  NIS サービスはサービス管理機能によって管理されます。このサービスに関する有効化、無効化、再起動などの管理アクションは svcadm コマンドを使用して実行できます。NIS で SMF を使用する場合の詳細については、NIS とサービス管理機能を参照してください。SMF の概要については、Oracle Solaris 11.2 でのシステムサービスの管理 の第 1 章サービス管理機能の概要を参照してください。また、詳細については svcadm(1M) および svcs(1) のマニュアルページも参照してください。

NIS サービスはまた、ypstart および ypstop コマンドを使用して起動および停止することもできます。詳細は、ypstart(1M) および ypstop(1M) のマニュアルページを参照してください。