ルート以外の ZFS ファイルシステム用に設定されているディスクには、プールが作成されるときやプールにディスクが追加されるときに自動的にラベルが付けられます。プールの作成、または ZFS ストレージプールへの追加のためにディスク全体を使用する場合は、EFI ラベルが適用されます。
一般に、最近のバスタイプのほとんどで、ホットプラグ機能がサポートされています。この機能によって、空のスロットにディスクを挿入すると、システムがそのディスクをすぐに認識します。ホットプラグ対応デバイスの詳細は、Chapter 2, デバイスの動的構成を参照してください。