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Spacewalk for Oracle® Linux

クライアント・ライフサイクル管理ガイドforリリース2.4

オラクル社の法律上の注意点
Oracleドキュメント・ライセンス

E71078-08

2019年11月


目次

はじめに
1 Spacewalk Webインタフェースとspacecmdコマンドの使用
1.1 Spacewalk Webインタフェースについて
1.2 spacecmdコマンドについて
2ソフトウェア・チャネルとリポジトリの作成
2.1 チャネルの構成
2.2 ULNのソフトウェア・チャネルの構成
2.3 Oracle Linux Yumサーバーからパッケージを取得するソフトウェア・チャネルの構成
2.3.1 Oracle Linux 7ソフトウェア・チャネル
2.3.2 Oracle Linux 6ソフトウェア・チャネル
2.3.3 Oracle Linux 5ソフトウェア・チャネル
2.4 リポジトリの操作
2.4.1 Spacewalk Webインタフェースを使用したリポジトリの操作
2.4.2 spacecmdを使用したリポジトリの操作
2.5 ソフトウェア・チャネルの使用
2.5.1 Spacewalk Webインタフェースを使用したソフトウェア・チャネルの操作
2.5.2 spacecmdを使用したソフトウェア・チャネルの操作
2.6 ソフトウェア・チャネルの同期化
2.6.1 Spacewalk Webインタフェースを使用したソフトウェア・チャネルの同期化
2.6.2 spacecmdを使用したソフトウェア・チャネルの同期
2.6.3 spacewalk-repo-syncを使用したソフトウェア・チャネルの同期
2.7 ソフトウェア・チャネルのクローニング
2.7.1 Spacewalk Webインタフェースを使用したソフトウェア・チャネルの複製
2.7.2 spacecmdを使用したソフトウェア・チャネルのクローン作成
2.7.3 spacewalk-clone-by-dateを使用した日付によるソフトウェア・チャネルのクローニング
2.8 チャネル・ライフ・サイクルの管理
3アクティベーション・キーの作成
3.1 Spacewalk Webインタフェースを使用したアクティベーション・キーの操作
3.2 spacecmdを使用したアクティベーション・キーの操作
4クライアント・システムのプロビジョニング
4.1 キックスタート・ツリー、ディストリビューション、およびプロファイルについて
4.2 キックスタート・ツリーの設定
4.3 キックスタート・ディストリビューションでの作業
4.3.1 Spacewalk Webインタフェースを使用したキックスタート・ディストリビューションの操作
4.3.2 spacecmdを使用したキックスタート・ディストリビューションの操作
4.4 キックスタート・プロファイルの操作
4.4.1 Spacewalk Webインタフェースを使用したGPGキーとSSL証明書の追加
4.4.2 Spacewalk Webインタフェースを使用したキックスタート・プロファイルの操作
4.4.3 spacecmdを使用したキックスタート・プロファイルの操作
4.5 キックスタートを使用したクライアント・システムのインストール
4.5.1 ネットワーク・ブートをサポートするためのCobblerとDHCPの構成
4.5.2 SpacewalkによってプロビジョニングされるPXEクライアントの追加
4.5.3 ブート・ローダー構成ファイルについて
4.5.4 iPXEクライアントをサポートするためのDHCPの構成
4.6 Cobblerでのキックスタート・プロファイルの作成
4.6.1 CobblerによりプロビジョニングされるPXEクライアントの追加
4.6.2 CobblerからのPXEクライアント定義の削除
4.7 Spacewalkを使用したKVMホストのプロビジョニング
4.8 Spacewalkを使用したKVMゲストのプロビジョニング
5クライアント・システムの登録
5.1 キックスタートを使用したクライアント・システムの登録
5.2 Spacewalkクライアント・ソフトウェアのインストールとrhnreg_ksを使用したクライアント・システムの登録
5.3 Spacewalkクライアント・ソフトウェアを最初にインストールせずにrhnreg_ksを使用してクライアント・システムを登録
6リモート管理のためのクライアント・システムの構成
6.1 Spacewalk Webインタフェースを使用したキックスタート・プロファイルでのOSAデーモンの有効化
6.2 キックスタート・ファイルでのOSAデーモンの有効化
6.3 手動でOSAデーモンを有効にします
6.4 Spacewalk Webインタフェースを使用したキックスタート・プロファイルでのリモート構成の有効化
6.5 キックスタート・ファイルでのリモート構成の有効化
6.6 非マネージド・クライアント・システムのリモート構成を手動で有効にします
6.7 Spacewalk Webインタフェースを使用した非管理クライアント・システムのリモート構成の有効化
7クライアント・システムのステータスの問い合わせ
7.1 Spacewalk Webインタフェースを使用したクライアント・システムのステータスの問合せ
7.2 spacecmdのクライアント・システムのステータスの問い合わせ
8クライアント・システムを管理するためのシステム・グループの構成
8.1 Spacewalk Webインタフェースを使用したシステム・グループの操作
8.2 spacecmdを使用したシステム・グループの操作
8.3 spacecmdを使用したシステムの検索
9クライアント・システムの更新
9.1 Spacewalk Webインタフェースを使用したソフトウェア・チャネルへのクライアント・システムのサブスクライブ
9.2 spacecmdを使用してソフトウェア・チャネルにクライアント・システムをサブスクライブ
9.3 Spacewalk Webインタフェースを使用して利用可能なセキュリティ更新プログラムおよびその他のエラータの表示と適用
9.4 spacecmdを使用して、利用可能なセキュリティ更新プログラムやその他のエラータを表示して適用
9.5 Spacewalk Webインタフェースを使用するシステムのパッケージの管理
9.6 spacecmdを使用するシステムのパッケージの管理
9.7 Spacewalk Webインタフェースを使用したシステム・グループのパッケージの管理
9.8 spacecmdを使用したシステム・グループのパッケージの管理
10クライアント・システムの制御と構成
10.1 Spacewalk Webインタフェースを使用したリモート・クライアント・システムでのコマンド・スクリプトの実行
10.2 spacecmdを使用したリモート・クライアント・システムでのコマンド・スクリプトの実行
10.3 スケジュールされたイベントの操作
10.4 構成チャネルの操作
10.4.1 カスタム情報キーの使用
10.4.2 Spacewalk Webインタフェースを使用したカスタム情報キーの定義
10.4.3 spacecmdを使用してカスタム情報キーを定義
10.4.4 Spacewalk Webインタフェースを使用した構成チャネルの操作
10.4.5 spacecmdを使用した構成チャネルの操作
10.4.6 Spacewalk Webインタフェースを使用してクライアント・システムを構成チャネルにサブスクライブ
10.4.7 spacecmdを使用して構成チャネルにクライアント・システムをサブスクライブ
10.4.8 Spacewalk Webインタフェースを使用したクライアント・システムへの構成ファイルのデプロイ
10.4.9 spacecmdを使用したクライアント・システムへの構成ファイルのデプロイ
11クライアント・システムのOpenSCAP監査の実行
11.1 Spacewalk Webインタフェースを使用したクライアント・システムのOpenSCAP監査の実行
11.2 spacecmdを使用したクライアント・システムのOpenSCAP監査の実行
12クライアント・システム用Kspliceオフライン・クライアントの構成
12.1 サポートされているカーネル
12.2 Kspliceミラーとして機能するSpacewalk Serverの構成
12.3 Kspliceオフライン・クライアントとしてのクライアント・システムのプロビジョニング
12.4 既存のクライアント・システムをKspliceオフライン・クライアントとして構成
A キックスタート・オプション
Bサンプル・パッケージ・リスト
C構成ファイルのマクロ
D Spacewalk XML/RPC API