このドキュメントで説明されているソフトウェアはサポートされなくなったか、または拡張サポートされています。
Oracleでは、現在サポートされているリリースにアップグレードすることをお薦めします。
Spacewalkリポジトリは、ULNまたはOracle Linux yumサーバーからパッケージを入手する場所を定義します。
ULNの場合、SpacewalkリポジトリはULNチャネルのURLを次の形式で指定します:
uln:///ULN_channel_label
ULN (https://linux.oracle.com)にログインして「Channels」タブを選択すると、使用可能なULNチャネル・ラベルのリストを取得できます。
URLには3つのスラッシュ(/
)文字を含める必要があります。例:
uln:///ol6_x86_64_latest
Oracle Linux yumサーバーの場合、Spacewalkリポジトリでは、次の形式を使用してOracle Yumサーバー・リポジトリのURLを指定します:
https://yum.oracle.com/repository_path
URLは、https://yum.oracle.com/のyumリポジトリ・ファイルから取得できます。
各Spacewalkリポジトリはi386またはx86_64アーキテクチャに固有なため、$basearch
をアーキテクチャに置き換えます。たとえば、次のようになります:
https://yum.oracle.com/repo/OracleLinux/OL6/6/base/x86_64/