このドキュメントで説明されているソフトウェアはサポートされなくなったか、または拡張サポートされています。
Oracleでは、現在サポートされているリリースにアップグレードすることをお薦めします。
クライアント・システムは、Spacewalkサーバーがリモート・コマンドを実行できるようにする必要があります。 6.4項、「Spacewalk Webインタフェースを使用したキックスタート・プロファイルでのリモート構成の有効化」と6.6項、「非マネージド・クライアント・システムのリモート構成の手動による有効化」を参照してください。
リモート・クライアントでコマンドを実行するには:
「システム」に移動し、リストからクライアント・システムを選択します。
「詳細」を選択し、「リモート・コマンド」タブを選択します。
必要に応じて、コマンドを実行するユーザーのユーザーIDとグループID、コマンドのタイムアウト、およびコマンド・ラベルを最大10文字変更します。
「スクリプト」テキスト・ボックスに、実行するコマンド・スクリプトを入力します。 次の例では、whoコマンドを実行します:
#!/bin/sh who
必要に応じて、コマンドのスケジュールを変更します。
「スケジュール」をクリックして、指定したスケジュールに従ってコマンド・スクリプトを実行します。
スケジュールを編集しておらず、クライアント上でOSAデーモンを使用可能にした場合、OSAデーモンは通常、すぐにコマンドを実行します。
「イベント」を選択し、「保留中」または「履歴」タブを選択して、スケジュールされたアクションまたは完了したアクションを表示します。 サマリー名をクリックすると、スクリプトおよびクライアント上で既に実行されているすべての出力の詳細が表示されます。