このドキュメントで説明されているソフトウェアはサポートされなくなったか、または拡張サポートされています。
Oracleでは、現在サポートされているリリースにアップグレードすることをお薦めします。
kickstartインストール用のターゲット・システムで、署名済パッケージをインストールするためにGPGキーを修正するか、Spacewalkサーバーにアクセスするために適切なSSL証明書を修正する必要がある場合は、kickstartプロファイル定義に関連付ける前に、それらのキーおよび証明書をSpacewalkに追加する必要があります。
SpacewalkにGPGキーまたはSSL証明書を追加するには:
「システム」に行き、「キックスタート」を選択してから「GPGとSSLキー」を選択して、「GPG公開キーとSSL証明書」ページを表示します。
「保存されたキー/証明書を作成」をクリックすると、「GPG/SSLキーを作成」ページが表示されます。
Descriptionフィールドに、キーまたは証明書のテキストの説明を入力します。
「タイプ」プルダウン・メニューから、必要に応じてGPGまたはSSLを選択します。
「ブラウズ」をクリックし、キーまたは証明書ファイルを選択して、ファイルの内容をKey contentsフィールドにアップロードまたは貼り付けます。
注GPGキーはバイナリ形式ではなくASCII形式でなければなりません。
「キーを作成」をクリックします。
GPGキーおよびSSL証明書をSpacewalkに追加した後は、第4.4.2項、「Spacewalk Webインタフェースを使用したKickstartプロファイルの使用」の説明に従って、kickstartプロファイルに関連付けることができます。