Go to main content
Sun Server X3-2L (旧 Sun Fire X4270 M3) プロダクトノート、Version 1.5

印刷ビューの終了

更新: 2016 年 10 月
 
 

その他の方法を使用した更新のインストール

Oracle System Assistant と My Oracle Support を使用する以外に、次のいずれかの方法を使用して、更新されたファームウェアおよびソフトウェアをインストールできます。

  • Oracle Enterprise Manager Ops Center – Ops Center Enterprise Controller を使って Oracle から自動的に最新のファームウェアをダウンロードするか、Enterprise Controller 内にファームウェアを手動でロードできます。どちらの場合も、Ops Center は 1 つ以上のサーバー、ブレード、またはブレードシャーシにファームウェアをインストールできます。

    詳細は、http://www.oracle.com/technetwork/oem/ops-center/index.html を参照してください。

  • Oracle Hardware Management Pack – Oracle Hardware Management Pack 内の fwupdate CLI ツールを使用すると、システム内部のファームウェアを更新できます。

    詳細は、http://www.oracle.com/goto/ohmp/docs で Oracle Hardware Management Pack ドキュメントライブラリを参照してください。

  • Oracle ILOM – Oracle ILOM の Web インタフェースまたはコマンド行インタフェースを使用して Oracle ILOM または BIOS のファームウェアを更新できます。Oracle ILOM および BIOS ファームウェアは、Oracle ILOM Web インタフェースまたはコマンド行インタフェースを使用して更新できる唯一のファームウェアです。

    詳細は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=ilom31 の Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 3.1 ドキュメントライブラリを参照してください。