Oracle System Assistant と My Oracle Support を使用する以外に、次のいずれかの方法を使用して、更新されたファームウェアおよびソフトウェアをインストールできます。
Oracle Enterprise Manager Ops Center – Ops Center Enterprise Controller を使って Oracle から自動的に最新のファームウェアをダウンロードするか、Enterprise Controller 内にファームウェアを手動でロードできます。どちらの場合も、Ops Center は 1 つ以上のサーバー、ブレード、またはブレードシャーシにファームウェアをインストールできます。
詳細は、http://www.oracle.com/technetwork/oem/ops-center/index.html を参照してください。
Oracle Hardware Management Pack – Oracle Hardware Management Pack 内の fwupdate CLI ツールを使用すると、システム内部のファームウェアを更新できます。
詳細は、http://www.oracle.com/goto/ohmp/docs で Oracle Hardware Management Pack ドキュメントライブラリを参照してください。
Oracle ILOM – Oracle ILOM の Web インタフェースまたはコマンド行インタフェースを使用して Oracle ILOM または BIOS のファームウェアを更新できます。Oracle ILOM および BIOS ファームウェアは、Oracle ILOM Web インタフェースまたはコマンド行インタフェースを使用して更新できる唯一のファームウェアです。
詳細は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=ilom31 の Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 3.1 ドキュメントライブラリを参照してください。