操作に関する重要な注意点

このセクションでは、Sun Server X3-2L の操作に関する重要な注意点および要件について説明します。

• サーバーセキュリティー、ソフトウェアリリース、およびクリティカルパッチの更新

• Oracle System Assistant を使って最新のソフトウェアリリースをダウンロードする

• OS またはソフトウェアアプリケーションをダウンロードする

• MegaRAID ディスクコントローラを使用しているサーバーでの SAS データパスの障害を診断する

• ファンモジュールの取り外しと交換を 20 秒以内で行う

• Oracle ILOM の操作に関する重要な注意点

• リセットに時間がかかり、遅延した BIOS 更新のためにサーバーの電源を切って再投入する動作が発生する

• 「UEFI Configuration Synchronization」の削除

• システムバッテリ取り付け時の配置が間違っている

• シングルプロセッサからデュアルプロセッサへのアップグレードはサポートされない

• 組み込み Oracle System Assistant USB フラッシュドライブの上書き回避

• Oracle Solaris 10 8/11 の必須パッチ

• インストール済みの Oracle VM Server と Oracle VM Manager の互換性要件

• サポートされるオペレーティングシステムの制限

• HBA ファームウェア更新による UEFI BIOS のサポート

• FRU TLI の自動更新

• 64 ビット Linux オペレーティングシステムが稼働しているサーバーで segfault が発生する場合がある

• 1 台のサーバーファンモジュールの障害によるパフォーマンス低下

• Ethernet ポートへの MAC アドレスマッピング

• Oracle Solaris を使用するときの背面にマウントされた HDD の命名

• HDD を取り付ける前の 3.5 インチ HDD 固定部品でのアースストラップの検査

• バッテリモジュール

• Sun Rack II 1042 にスライドレールを取り付ける前に AC 電源ケーブルを接続する

関連情報

• 既知の問題