メモリーライザーカードおよび DIMM の取り外しと取り付け
マルチ DIMM の障害状態をトラブルシューティングする方法
PCIe カードおよび PCIe カードフィラーパネルの保守
DVD ドライブまたは DVD ドライブフィラーパネルを取り外す
このセクション内のコンポーネントを保守するときには、AC 電源コードのプラグを抜いて、ESD 保護を使用します。
障害のある DIMM を特定するには、メモリーライザー (MR) カードにある DIMM 障害検知回路を使用します。
Before You Begin
保守性に関する考慮事項の詳細は、コンポーネントの保守性を参照してください。
DIMM の指定情報については、コンポーネントの指定を参照してください。
リファレンス情報については、メモリーライザーカードおよび DIMM のリファレンスを参照してください。
Oracle ILOM では、障害が発生した DIMM のメモリーライザーカードおよび DIMM の診断を行うことができます。
DIMM 障害検知ボタンにより、オンボードの障害検知回路が作動します。
このインジケータは障害検知ボタンの隣にあります。点灯したインジケータは、回路に電源が通っていて使用可能であることを示します。
インジケータは各 DIMM スロットの隣にあります。点灯したインジケータが、障害のある DIMM を含むスロットを特定します。
Next Steps