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SPARC T7-2 サーバーサービスマニュアル

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更新: 2016 年 6 月
 
 

保守中のデバイスの接続

保守作業時、サーバーにデバイスを接続しなければならないことがあります。

  • OS サポート用に、Ethernet ケーブルをいずれかの Ethernet コネクタ (NET 0、NET 1、NET 2、および NET 3) に接続します。

  • システムコンソールを直接操作する場合は、マウスやキーボードなどの外部デバイスをサーバーの USB コネクタに、モニターを DB-15 ビデオコネクタに接続できます。背面の DB-15 ビデオコネクタは、デフォルトでアクティブになっています。アクティブなビデオポートの選択についての詳細は、『サーバー設置』を参照してください。

  • ネットワークで Oracle ILOM ソフトウェアに接続する場合は、Ethernet ケーブルを NET MGT と書かれた Ethernet ポートに接続します。


    注 -  SPM は、デフォルトで NET MGT (帯域外) ポートを使用します。代わりに、SPM がサーバーの 4 つの Ethernet ポートのいずれかを共有するように構成することもできます。SPM は構成済みの Ethernet ポートのみを使用します。
  • SER MGT ポートを使用して Oracle ILOM CLI にアクセスする場合は、シリアルヌルモデムケーブルを SER MGT と書かれた RJ-45 シリアルポートに接続します。

  • フロントパネルの USB コネクタは、USB 2.0 をサポートしています。背面パネルの USB コネクタは、USB 3.0 をサポートしています。

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