保守作業時、サーバーにデバイスを接続しなければならないことがあります。
OS サポート用に、Ethernet ケーブルをいずれかの Ethernet コネクタ (NET 0、NET 1、NET 2、および NET 3) に接続します。
システムコンソールを直接操作する場合は、マウスやキーボードなどの外部デバイスをサーバーの USB コネクタに、モニターを DB-15 ビデオコネクタに接続できます。背面の DB-15 ビデオコネクタは、デフォルトでアクティブになっています。アクティブなビデオポートの選択についての詳細は、『サーバー設置』を参照してください。
ネットワークで Oracle ILOM ソフトウェアに接続する場合は、Ethernet ケーブルを NET MGT と書かれた Ethernet ポートに接続します。
SER MGT ポートを使用して Oracle ILOM CLI にアクセスする場合は、シリアルヌルモデムケーブルを SER MGT と書かれた RJ-45 シリアルポートに接続します。
フロントパネルの USB コネクタは、USB 2.0 をサポートしています。背面パネルの USB コネクタは、USB 3.0 をサポートしています。