ドライブバックプレーンを取り外す
これは、認定された保守要員が実施する必要があるコールドサービス手順です。この手順を実行する前に、サーバーの電源を完全に切断してください。
 | 注意 - この手順では、ESD に弱いコンポーネントを扱う必要があるため、サーバーコンポーネントに障害が発生する可能性があります。 |
- 保守作業の準備をします。
保守の準備を参照してください。
- すべてのドライブとフィラーを取り外します。
ドライブを取り外すを参照してください。
注 - ドライブを正しいスロットに元どおりに取り付けられるようにするため、それらの位置をメモしておいてください。 - DVD ドライブを取り外します。
DVD ドライブの取り外しを参照してください。
- 1 つ以上のメモリーライザーを取り外して、ドライブ領域内のコンポーネントを簡単に取り扱えるようにします。
メモリーライザーを取り外すを参照してください。
- システム障害検知ボタン構成部品 (通気仕切り) を持ち上げて電源装置から取り外します。
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2 本の SAS ケーブル、電源ケーブル、リボンケーブル、および 4 本の NVMe ドライブケーブル (取り付けられている場合) をドライブバックプレーンから取り外します (パネル 1)。
- ドライブバックプレーンの上隅にある金属製の爪を押し上げます (パネル 1)。
- ドライブバックプレーンを後ろにずらして、シャーシから取り外します (パネル 2)。
- 新しいドライブバックプレーンを取り付けます。
ドライブバックプレーンを取り付けるを参照してください。