cc [flags…] –I /usr/cluster/include file –L /usr/cluster/lib –l dsdev#include <rgm/libdsdev.h> void scds_fm_print_probes(scds_handle_t handle, int debug_level);
scds_fm_print_probes() 関数は、scds_fm_action(3HA) によって報告されたプローブステータス情報をシステムログに書き込みます。この情報には、DSDL によって管理されるすべてのプローブステータス履歴とタイムスタンプのリストが含まれます。
DSDL の定義では、最大デバッグレベル SCDS_MAX_DEBUG_LEVEL は 9 です。
現在使用中のデバッグレベルよりも debug_level を上げた場合、情報は書き込まれません。
次のパラメータがサポートされます。
scds_initialize(3HA) から返されるハンドルです。
データが書き込まれるデバッグレベルです。1 から SCDS_MAX_DEBUG_LEVEL (DSDL では 9 と定義) までの整数値です。
インクルードファイル
ライブラリ
次の属性については、attributes(5) を参照してください。
|
scds_fm_action(3HA), scds_initialize(3HA), scds_syslog_debug(3HA), attributes(5)