UUCP の ASSERT エラーメッセージ
次の表に、ASSERT エラーメッセージを示します。
表 12-7 ASSERT エラーメッセージ | |
CAN'T OPEN
| open() または fopen() が失敗した
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CAN'T WRITE
| write()、fwrite()、fprint()、または類似のコマンドが失敗しました。
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CAN'T READ
| read()、fgets()、または類似のコマンドが失敗した
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CAN'T CREATE
| creat() 呼び出しが失敗した
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CAN'T ALLOCATE
| 動的割り当てが失敗した
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CAN'T LOCK
| LCK (ロック) ファイルを作成しようとしたが失敗した。場合によってはこのエラーは致命的である
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CAN'T STAT
| stat() 呼び出しが失敗した
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CAN'T CHMOD
| chmod() 呼び出しが失敗した
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CAN'T LINK
| link() 呼び出しが失敗した
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CAN'T CHDIR
| chdir() 呼び出しが失敗した
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CAN'T UNLINK
| unlink() 呼び出しが失敗した
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WRONG ROLE
| 内部ロジックの問題
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CAN'T MOVE TO CORRUPTDIR
| 不良な C. ファイルまたは X. ファイルを、/var/spool/uucp/.Corrupt ディレクトリに移動しようとしたが失敗しました。このディレクトリが存在しないか、モードまたは所有者が正しくない
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CAN'T CLOSE
| close() または fclose() 呼び出しが失敗した
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FILE EXISTS
| C. ファイルまたは D. ファイルを作成しようとしたが、そのファイルがすでに存在している。このエラーは、シーケンスファイルのアクセスに問題がある場合に生じる。これは通常、ソフトエラーを示す
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NO uucp SERVICE NUMBER
| TCP/IP 呼び出しを試みたが、/etc/services 内に UUCP に関するエントリがありませんでした。
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BAD UID
| ユーザー ID がパスワードデータベース内にない。ネームサービス構成の検査が必要
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BAD LOGIN_UID
| 前記と同じ
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BAD LINE
| Devices ファイル内に不良な行がある。引数が足りない行が 1 つ以上ある
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SYSLST OVERFLOW
| gename.c の内部テーブルがオーバーフローした。1 つのジョブが 30 を超えるシステムに接続しようとした
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TOO MANY SAVED C FILES
| 前記と同じ
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RETURN FROM fixline ioctl
| 失敗するはずのない ioctl(2) が失敗した。システムドライバに問題がある
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BAD SPEED
| Devices ファイルまたは Systems ファイルの中に不適正な回線速度が記述されています (Class フィールドまたは Speed フィールド)。
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BAD OPTION
| Permissions ファイルの中に不適正な行またはオプションがある。ただちに修正が必要
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PKCGET READ
| リモートマシンがハングアップした可能性がある。処置は不要
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PKXSTART
| リモートマシンが回復不可能な状態で異常終了した。通常このエラーは無視できる
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TOO MANY LOCKS
| 内部的な問題がある。システムの購入先への問い合わせが必要
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XMV ERROR
| ファイル、またはディレクトリのどこかに問題が発生している。このプロセスが実行される前に、宛先のモードがチェックされるべきであるが実行されていないなど、スプールディレクトリに問題がある可能性がある
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CAN'T FORK
| fork と exec を実行しようとしたが失敗しました。現行ジョブは失われず、あとで再試行される ( uuxqt)。処置は不要
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