Oracle® Solaris 11.2 デバイスドライバの記述

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更新: 2014 年 9 月
 
 

scsi_destroy_pkt() 関数

scsi_destroy_pkt(9F) ルーチンは、必要な場合、パケットに関連付けられている、残りすべてのキャッシュデータを同期します。このルーチンは次に、パケットと、関連付けられているコマンド、ステータス、およびターゲットのドライバの非公開データ領域を解放します。このルーチンは、コマンド完了ルーチンで呼び出す必要があります。