Oracle System Assistant のローカルでの起動
Oracle System Assistant をローカルで起動するには、この手順を使用します。
始める前に
Oracle System Assistant をローカルで起動するには、物理的にサーバーのところにいて、かつ次のデバイスがサーバーに接続されている必要があります。
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VGA モニター
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USB キーボード
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USB マウス
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サーバーの電源が切断され、スタンバイ電源モードになっていることを確認します。
Standby Power Modeを参照してください。
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デバイスをサーバーに接続します。
コネクタとポートの位置については、Front Panel Featuresを参照してください。
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VGA モニターをサーバーの前面にあるビデオポートに接続します。
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USB キーボードおよびマウスを USB コネクタに接続します。
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サーバーの電源を入れて全電力モードにするには、サーバーのフロントパネルの電源ボタンを押します。
サーバーがブートし、BIOS ブートメッセージがモニターに表示されます。
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画面にファンクションキーオプションの一覧が表示されることを確認します。
Oracle System Assistant の機能するバージョンがサーバーにインストールされている場合は、オプションの一覧に「Press F9 to start Oracle System Assistant」が含まれています。
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Oracle System Assistant を起動するには、F9 ファンクションキーを押します。
サーバーが初期化し、数分たつと Oracle System Assistant が起動します。
Oracle System Assistant の「System Overview」画面が表示されます。
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Oracle System Assistant を使用して、次の表に示されている順序でタスクを実行します。
タスクは、左側のナビゲーションパネルにあります。
Oracle System Assistant の使用の詳細は、「Help」ボタンをクリックするか、または『Oracle X5 シリーズサーバー管理ガイド』 (http://www.oracle.com/goto/x86AdminDiag/docs)を参照してください。
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Oracle System Assistant のネットワーク接続を設定します。
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Network Configuration
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最新のソフトウェアとファームウェアの更新を入手します。
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Get Updates
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Oracle ILOM、BIOS、ディスクエクスパンダ、HBA ファームウェアを必要に応じて更新します。
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Update Firmware
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Oracle ILOM を構成します。
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「Configure Hardware」>「Service Processor Configuration」
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RAID を構成します。
注 -
インストール済みの OS を含むディスクでは、このオプションを使用しないでください。
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「Configure Hardware」>「RAID Configuration」
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Oracle System Assistant の「Install OS」ウィザードを使用して、オペレーティングシステムをインストールします。サポートされているオペレーティングシステムには、Oracle Solaris、Linux、Windows、または Oracle VM ソフトウェアが含まれます。
注 -
インストール済みの OS がシステムに付属していた場合は、このオプションを使用しないでください。
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Install OS
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次のステップ
Configure Server Drives for OS Installation