目次

• タイトルおよび著作権情報
• はじめに
  • 対象読者
  • ドキュメントのアクセシビリティについて
  • ダイバーシティ&インクルージョン
  • 関連ドキュメント
  • 表記規則
• 1 Oracle Exadataのセキュリティの概要
  • 1.1 重要なワークロードの生存性
  • 1.2 操作環境を保護するための徹底した防御
  • 1.3 サービスおよびユーザーに対する最小限の権限付与
  • 1.4 イベントおよびアクションのアカウンタビリティ
  • 1.5 Oracle Exadata Storage Serverのオペレーティング・システムのセキュリティの理解
• 2 Oracle Exadata Database Machine のセキュリティ機能
  • 2.1 Security-Enhanced Linuxの使用
    • 2.1.1 SELinuxの有効化
    • 2.1.2 SELinuxモードの変更
    • 2.1.3 SELinuxの無効化
    • 2.1.4 SELinuxステータスの表示
  • 2.2 システムの起動に使用するバイナリの制限
    • 2.2.1 Exadataシステム・ハードウェアでのセキュア・ブートの有効化
    • 2.2.2 KVMゲスト・セキュア・ブートの有効化
    • 2.2.3 セキュア・ブートで使用するキーと証明書の管理
      • 2.2.3.1 mokutilの使用によるセキュア・ブートのキーの追加
      • 2.2.3.2 mokutilの使用によるセキュア・ブートのキーの削除
    • 2.2.4 セキュア・ブートのトラブルシューティング
  • 2.3 分離ポリシーの使用
    • 2.3.1 ネットワーク・トラフィックの分離
    • 2.3.2 データベースの分離
    • 2.3.3 ストレージの分離
  • 2.4 Oracle Exadata Storage Serverへのネットワーク・アクセス
  • 2.5 データへのアクセス制御
    • 2.5.1 ネットワーク・アクセスの制御
    • 2.5.2 データベース・アクセスの制御
    • 2.5.3 ストレージ・アクセスの制御
  • 2.6 暗号化サービスの使用
  • 2.7 Oracle Exadata Database Machine の監視および監査
    • 2.7.1 Oracle Exadata Database Machine の監視および監査
    • 2.7.2 Oracle Databaseアクティビティの監視および監査
    • 2.7.3 Oracle Exadataサーバー上でのオペレーティング・システム・アクティビティの監視
  • 2.8 品質サービスの管理
  • 2.9 セキュアな管理のためのOracle ILOMの使用
  • 2.10 セキュアな環境に関する考慮事項
    • 2.10.1 アイデンティティおよびアクセス管理に関する考慮事項
    • 2.10.2 ネットワーク・セキュリティに関する考慮事項
  • 2.11 デフォルトのセキュリティ設定の理解
• 3 Oracle Exadataのユーザー・セキュリティ
  • 3.1 Oracle Exadataのデフォルト・ユーザー・アカウント
  • 3.2 デフォルトのパスワード要件
  • 3.3 OEDAによって実装されるデフォルト・セキュリティ設定
  • 3.4 パスワードおよび認証ポリシーの管理
  • 3.5 Oracle Exadata System Softwareのユーザーとロールの作成
    • 3.5.1 Exadata System Softwareのユーザーの作成の概要
    • 3.5.2 ロールの作成およびロールに関する情報の取得
    • 3.5.3 権限の付与および取消し
    • 3.5.4 ユーザーの作成
    • 3.5.5 サーバーにリモートにアクセスするユーザーのパスワードの有効期限の構成
    • 3.5.6 ロールの付与と取消し
  • 3.6 Oracle Exadata Storage Serverのオペレーティング・システム・ユーザーのセキュリティ・ポリシー
    • 3.6.1 パスワードの変更
    • 3.6.2 オペレーティング・システム・ユーザーのセキュリティ・ポリシーの有効化
    • 3.6.3 失敗したオペレーティング・システム・パスワードの試行の表示
    • 3.6.4 ロックされたオペレーティング・システム・ユーザー・アカウントのリセット
• 4 Oracle Exadataの保護
  • 4.1 ハードウェアの保護
    • 4.1.1 ラックのシリアル番号の取得
    • 4.1.2 ラック・コンポーネントのシリアル番号の取得
    • 4.1.3 Cisco 9336Cまたは9348スイッチのラックのシリアル番号の取得
    • 4.1.4 Sun Datacenter InfiniBand Switch 36のラックのシリアル番号の取得
    • 4.1.5 Cisco 4948イーサネット・スイッチのシリアル番号の取得
  • 4.2 ソフトウェアの保護
  • 4.3 ストレージ・サーバーでのSSHの無効化
    • 4.3.1 セルのロック
    • 4.3.2 セルの一時的なロック解除
    • 4.3.3 セルの永続的なロック解除
    • 4.3.4 セルの現在のアクセス・レベルのチェック
    • 4.3.5 管理サーバーからのアクセス・レベルのアラート
  • 4.4 Exadata Storage Serverのデータ・セキュリティの構成
    • 4.4.1 Exadata Storage Serverのセキュリティ・モードについて
    • 4.4.2 ASM-Scoped SecurityとDB-scoped securityのベスト・プラクティス
    • 4.4.3 セキュリティ・キーについて
    • 4.4.4 Oracle Exadata Storage ServerのASM-Scoped Securityの設定
    • 4.4.5 Oracle Exadata Database MachineでのDB-scoped securityの設定
    • 4.4.6 ASM-Scoped SecurityまたはDB-scoped securityのセキュリティ・キーの変更
      • 4.4.6.1 ASMCLUSTERのASM-Scoped Security・キーのアップグレード
      • 4.4.6.2 ASM-Scoped Securityに割り当てられたキー値の変更
      • 4.4.6.3 DB-scoped securityに割り当てられたキー値の変更
    • 4.4.7 Cell-to-Cell操作の有効化
      • 4.4.7.1 単純セル・アクセスの構成
      • 4.4.7.2 LOCALおよびREMOTEのセル・キーの構成
      • 4.4.7.3 単純セル・キー、LOCALキーおよびREMOTEキー間の変更
    • 4.4.8 ASM-Scoped SecurityまたはDB-scoped securityの削除
      • 4.4.8.1 DB-scoped securityの削除
      • 4.4.8.2 ASM-Scoped Securityの削除
  • 4.5 セキュアな環境の維持
    • 4.5.1 ネットワーク・セキュリティの維持
    • 4.5.2 システム・ログ情報の暗号化
      • 4.5.2.1 syslogファイルの暗号化の概要
      • 4.5.2.2 CAサーバーおよび中央rsyslogdサーバーの構成
      • 4.5.2.3 SYSLOG暗号化のためのクライアントの構成
      • 4.5.2.4 syslogの暗号化が有効であることの確認
    • 4.5.3 未認可のオペレーティング・システム・アクセスに対するガード
      • 4.5.3.1 Advanced Intrusion Detection Environment (AIDE)について
      • 4.5.3.2 AIDEコンポーネントの管理
      • 4.5.3.3 カスタムAIDEルールの追加
      • 4.5.3.4 Exadataソフトウェア更新時のAIDEアラートの管理
    • 4.5.4 ソフトウェアおよびファームウェアの更新
      • 4.5.4.1 ILOMバージョン5のSSHキーの再生成
    • 4.5.5 Oracle Exadata Database Machine 外部のデータ・セキュリティの確保
• 5 Oracle Exadataの安全な消去
  • 5.1 Secure Eraser の概要
  • 5.2 データベース・サーバーおよびストレージ・サーバーの安全な消去
  • 5.3 PXEブートによる自動実行のSecure Eraser
    • 5.3.1 X7以降のシステム向けのPXEブートによる自動実行のSecure Eraser
    • 5.3.2 X6以前のシステム向けのPXEブートによる自動実行のSecure Eraser
  • 5.4 PXEブートによる対話型のSecure Eraser
  • 5.5 ネットワーク・ブートによる対話型のSecure Eraser
  • 5.6 Secure Eraserの構文
  • 5.7 ネットワーク・スイッチおよび配電ユニットの出荷時のデフォルトへのリセット
    • 5.7.1 Cisco Nexus 9336C-FX2 RoCEネットワーク・ファブリック・スイッチの出荷時デフォルト設定へのリセット
    • 5.7.2 InfiniBand Network Fabricスイッチの出荷時デフォルトへのリセット
    • 5.7.3 Cisco管理ネットワーク・スイッチの出荷時デフォルト設定へのリセット
    • 5.7.4 配電ユニットの出荷時のデフォルトへのリセット
  • 5.8 Secure Eraser 使用後の処理