デバイスドライバユーティリティーは、インストール済みのシステムをブートすると自動的に実行されます。Oracle Solaris OS をインストールしたあとで、手動でデバイスドライバユーティリティーを起動することもできます。
テキストインストーラからデバイスドライバユーティリティーを起動するには、初期メニューから「Install Additional Drivers」を選択します。
インストール先システムのデスクトップからデバイスドライバユーティリティーを起動するには、メインメニューから「アプリケーション」→「システムツール」->「デバイスドライバユーティリティー」を選択します。
デバイスドライバユーティリティーがシステムをスキャンし、検出されたデバイスのリストを表示します。このリストでは、デバイスを現在管理しているドライバの製造元、モデル、名前などの情報が、検出されたデバイスごとに表示されます。
次のステップ
ドライバが関連付けられていないデバイスをユーティリティーが検出した場合、デバイスリストでそのデバイスが選択されます。そのデバイスの詳細情報を表示したり、不足しているドライバをインストールしたりできます。不足しているドライバをインストールする方法を参照してください。