Oracle^® SuperCluster M7 シリーズ管理ガイド

Oracle Solaris 11 ブート環境の管理

Oracle Solaris OS が SuperCluster M7 にはじめてインストールされる際に、ブート環境が作成されます。beadm(1M) ユーティリティーを使えば、SuperCluster M7 上で追加のブート環境を作成して管理できます。

SuperCluster M7 のインストールが完了したら、元のブート環境のバックアップを作成します。これで必要に応じて、元のブート環境のバックアップにブートできるようになります。

Oracle Solaris 11 ブート環境の詳細については、次を参照してください。

http://docs.oracle.com/cd/E23824_01/html/E21801/toc.html

これらのトピックでは、Oracle Solaris 11 ブート環境の管理方法について説明します。

• Advantages to Maintaining Multiple Boot Environments

• Create a Boot Environment

• Mount to a Different Build Environment

• Reboot to the Original Boot Environment

• Create a Snapshot of a Boot Environment

• Remove Unwanted Boot Environments

関連情報

• Administering DISM

• Administering Storage Servers