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Oracle® SuperCluster M7 シリーズ管理ガイド

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更新: 2015 年 12 月
 
 

サポートされるドメイン構成

この表を使用して、使用する SuperCluster 構成を特定し、サポートされているリソース割り当てアクティビティーを確認します。


注 -  専用ドメインは、I/O ドメインに関連付けられていない任意のアプリケーションドメインまたはデータベースドメインとすることができます。さまざまなタイプの SuperCluster ドメインの詳細は、『Oracle SuperCluster M7 シリーズ概要ガイド』でソフトウェアの構成に関するセクションを参照してください。
ドメイン構成
サポートされているリソース割り当てアクティビティー
リンク
すべてのドメインが専用ドメイン
CPU およびメモリーリソースをドメインに割り当てる方法を計画します。
ソケットレベルまたはコアレベルでドメイン全体のすべてのリソースを再割り当てします (プライマリドメインリソースを変更する場合、リブートが必要です)。
ライセンスのために、専用ドメインからリソースを削除 (パーク状態に) します。

注 -  パーク状態のリソースはどのドメインでも使用できません。

以前のリソース構成に戻します。
CPU/メモリー構成を削除します。
混在ドメイン – 一部は専用ドメインで一部はルートドメイン
I/O ドメインが作成される前の初期インストール時にのみ実行できるアクティビティー:
  • CPU およびメモリーリソースをドメインに割り当てる方法を計画します。

  • ソケットレベルまたはコアレベルでドメイン全体のすべてのリソースを再割り当てします (プライマリドメインリソースを変更する場合、リブートが必要です)。

  • 以前の割り当て構成に戻します。

いつでも実行できるアクティビティー:
  • I/O ドメインのリソースを構成します。

I/O ドメインの管理ガイドを参照してください。
  • リソースを I/O ドメインで使用できるように専用ドメインから移動します。

  • 専用ドメイン間でリソースを移動します。

  • CPU/メモリー構成を削除します。

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