Go to main content

Oracle® SuperCluster M7 シリーズ管理ガイド

印刷ビューの終了

更新: 2015 年 12 月
 
 

以前の CPU/メモリー構成に戻す

この手順は、計算ノードを以前の CPU/メモリー構成に戻すために使用します。この手順はクラスタの各メンバーで実行する必要があります。変更がツールによってクラスタメンバーに自動的に伝播されることはありません。


注 -  この手順を実行できるかどうかを確認する方法については、Supported Domain Configurationsを参照してください。
  1. 計算ノードの制御ドメインにスーパーユーザーとしてログインします。
  2. 以前の構成を一覧表示します。

    注 -  ログファイル内の以前の構成も表示できます。Access osc-setcoremem Log Filesを参照してください。
    # ldm list-config
    factory-default
    V_B4_4_1_20150825155356
    CM_3S3T_1S1T_082820151531
    CM_30C2560G_18C1536G_082820151559
    CM_1S1T_6C512G_082820151618 [current]
    

    SP 構成ファイルの詳細は、View the SP Configurationを参照してください。

  3. 以前の構成に戻します。
    # ldm set-config CM_30C2560G_18C1536G_082820151559
    
  4. すべてのドメインを停止したあと、プライマリドメインを停止します。
  5. サービスプロセッサからシステムを再起動します。
    # #.
     
    -> cd /SP
    -> stop /SYS
    Are you sure you want to stop /SYS (y/n) ? y
    Stopping /SYS
     
    -> start /SYS
    Are you sure you want to start /SYS (y/n) ? y
    Starting /SYS
    
  6. すべてのドメインとゾーンをブートします。

関連情報