Oracle サービス担当者によって使用される Oracle Engineered Systems Hardware Manager を準備するには、次の手順を実行します。また、ツールのパスワードを変更するときは、いつでも実行してください。
https://address_of_master_control_domain:8001
マスター制御ドメインのアドレスを検索するには、インストールのサマリーを参照してください。
Oracle Engineered Systems Hardware Manager のログイン画面が表示されます。
ユーザー名は admin です。パスワードはインストールのサマリーで指定されます。
「Setup」 > 「Authentication」 > 「Password Policy」を参照してください。
「Setup」 > 「Authentication」 > 「User Management」を参照してください。
「Setup」 > 「Authentication」 > 「Component Access」を参照してください。
Oracle サービス担当者がこのツールを使用して SuperCluster コンポーネントを管理できるようにするには、この手順が必須です。必要なコンポーネントのパスワードの詳細は、Engineered Systems Hardware Manager Overviewを参照してください。
「Setup」 > 「Certificates」を参照してください。
たとえば、Oracle SuperCluster 上で実行されているアプリケーションで、Oracle Engineered Systems Hardware Manager で使用されているポート (ポート 8001 - 8004) と同じポートが使用されている場合は、別のポートを使用するようにユーザーまたは Oracle サービスが Oracle Engineered Systems Hardware Manager を構成できます。
「Setup」 > 「Network」を参照してください。