計算ノードのサービスプロセッサのメモリー量には制限があります。サービスプロセッサでメモリーが不足したために新しい構成を作成できない場合は、この手順を使って未使用の構成を削除してください。
# ldm list-config factory-default V_B4_4_1_20150825155356 CM_3S3T_1S1T_082820151531 CM_30C2560G_18C1536G_082820151559 CM_1S1T_6C512G_082820151618 [current]
文字列 CM_ または _ML を含む構成であれば、[current] または [next poweron] とマークされていないかぎり、削除しても問題ありません。
例:
# ldm remove-spconfig CM_3S3T_1S1T_082820151531