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Oracle® SuperCluster M7 シリーズ管理ガイド

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更新: 2015 年 12 月
 
 

EM Exadata プラグインの既知の問題

  • EM Exadata プラグイン 12.1.0.3 にバンドルされた前提条件チェックスクリプト exadataDiscoveryPreCheck.pl は、catalog.xml ファイルをサポートしません。

    Oracle Enterprise Manager Exadata Management スタートガイドの Discovery 事前チェックスクリプトに関するセクションの説明のとおり、MOS から最新の exadataDiscoveryPreCheck.pl ファイルをダウンロードします。

    http://docs.oracle.com/cd/E24628_01/doc.121/e27442/title.htm

  • 1 つの Enterprise Manager 管理サーバー環境内で複数のデータベースクラスタが同じストレージサーバーを共有している場合、最初の DB マシンターゲットとそのすべてのコンポーネントを検出してモニターできます。ただし、同じストレージサーバーを共有する追加の DB マシンターゲットについては、Oracle Storage Server Grid システムと Oracle Database Storage Server System では、ストレージサーバーメンバーはすでにモニターされているため、これらがありません。

  • SuperCluster M7 にインストールされた perfquery コマンドが Version 1.5.8 以降の場合 (Check the perfquery Versionを参照)、計算ノードのホストターゲットに含まれる「HCA Port Errors」メトリックのほとんどの列が空になるというバグ (ID 15919339) が発生する可能性があります。HCA ポートで発生したエラーが Enterprise Manager で報告されません。

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