EM Exadata プラグイン 12.1.0.3 にバンドルされた前提条件チェックスクリプト exadataDiscoveryPreCheck.pl は、catalog.xml ファイルをサポートしません。
Oracle Enterprise Manager Exadata Management スタートガイドの Discovery 事前チェックスクリプトに関するセクションの説明のとおり、MOS から最新の exadataDiscoveryPreCheck.pl ファイルをダウンロードします。
http://docs.oracle.com/cd/E24628_01/doc.121/e27442/title.htm
1 つの Enterprise Manager 管理サーバー環境内で複数のデータベースクラスタが同じストレージサーバーを共有している場合、最初の DB マシンターゲットとそのすべてのコンポーネントを検出してモニターできます。ただし、同じストレージサーバーを共有する追加の DB マシンターゲットについては、Oracle Storage Server Grid システムと Oracle Database Storage Server System では、ストレージサーバーメンバーはすでにモニターされているため、これらがありません。
SuperCluster M7 にインストールされた perfquery コマンドが Version 1.5.8 以降の場合 (Check the perfquery Versionを参照)、計算ノードのホストターゲットに含まれる「HCA Port Errors」メトリックのほとんどの列が空になるというバグ (ID 15919339) が発生する可能性があります。HCA ポートで発生したエラーが Enterprise Manager で報告されません。