sendmail の version 8.12 から追加された MAX マクロ
次のマクロを使用して、sendmail による配信の遅れが発生するまでに受け入れ可能なコマンドの最大数を構成します。これらの MAX マクロは、コンパイル時に設定できます。次の表にある最大値は、現在のデフォルト値でもあります。
表 3-21 追加された MAX マクロ | | |
| 25
| 未知のコマンド
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| 20
| NOOP、VERB、ONEX、XUSR
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| 3
| HELO、EHLO
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| 6
| VRFY、EXPN
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| 8
| ETRN
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注 - マクロによる確認を無効にするには、マクロの値を 0 に設定します。