Oracle ZFS Storage Appliance の概要
Oracle ZFS Storage Appliance の構成
Oracle ZFS Storage Appliance のサービスの操作
SMB の Microsoft スタンドアロン DFS 名前空間管理ツールのサポートマトリックス
BUI を使用した SMB Active Directory の構成
NDMP の「dump」および「tar」を使用したバックアップ
CLI を使用したリモートアクセスのための SFTP の構成
BUI を使用した NIS からのアプライアンス管理者の追加
Active Directory のドメインとワークグループ
Active Directory の Windows Server でのサポート
CLI を使用した Active Directory の構成
BUI を使用してアプライアンスのステータスを配信するよう SNMP を構成
ウイルススキャンサービスでは、ファイルシステムレベルでウイルスをスキャンします。いずれかのプロトコルからファイルがアクセスされると、ウイルススキャンサービスは最初にそのファイルをスキャンし、ウイルスが見つかった場合はファイルのアクセス拒否と隔離を行います。最新のウイルス定義でスキャンされたファイルは、次の変更が行われるまで再スキャンされません。キャッシュされたファイルデータが含まれているか、NFSv4 サーバーによって読み取り権限が委任されている NFS クライアントからアクセスされたファイルは、すぐに隔離されない可能性があります。
ウイルススキャンを操作するには、次のセクションを参照してください。