Oracle ZFS Storage Appliance の概要
Oracle ZFS Storage Appliance の構成
Oracle ZFS Storage Appliance のサービスの操作
SMB の Microsoft スタンドアロン DFS 名前空間管理ツールのサポートマトリックス
BUI を使用した SMB Active Directory の構成
NDMP の「dump」および「tar」を使用したバックアップ
CLI を使用したリモートアクセスのための SFTP の構成
BUI を使用した NIS からのアプライアンス管理者の追加
Active Directory のドメインとワークグループ
Active Directory の Windows Server でのサポート
CLI を使用した Active Directory の構成
BUI を使用してアプライアンスのステータスを配信するよう SNMP を構成
RIP (ルーティング情報プロトコル) とは、ほかの RIP 対応のオンリンクホスト (通常はルーター) から受信されたメッセージに基づいて最適なルートを自動的に構成するためにアプライアンスが使用するディスタンスベクタ型の動的ルーティングプロトコルです。アプライアンスでは、IPv4 用に RIPv1 と RIPv2、IPv6 用に RIPng をサポートしています。これらのプロトコルを介して構成されるルートは、ルーティングテーブルで「dynamic」タイプとしてマーク付けされます。RIP および RIPng は、それぞれ UDP ポート 520 および 521 で待機します。
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