Oracle ZFS Storage Appliance の概要
Oracle ZFS Storage Appliance の構成
Oracle ZFS Storage Appliance のサービスの操作
SMB の Microsoft スタンドアロン DFS 名前空間管理ツールのサポートマトリックス
BUI を使用した SMB Active Directory の構成
NDMP の「dump」および「tar」を使用したバックアップ
CLI を使用したリモートアクセスのための SFTP の構成
BUI を使用した NIS からのアプライアンス管理者の追加
Active Directory のドメインとワークグループ
Active Directory の Windows Server でのサポート
CLI を使用した Active Directory の構成
BUI を使用してアプライアンスのステータスを配信するよう SNMP を構成
ポート (受信接続用) - SFTP が待機するポート。デフォルトは 218 です
root ログインを許可 - root ユーザーの SFTP ログインを許可します。これはデフォルトでオフになっています。
ロギングレベル - SFTP ログメッセージの詳細レベルです
SFTP 鍵 - SFTP 認証用の RSA/DSA 公開鍵です。テキストコメントを鍵に関連付けると、鍵が追加された理由を管理者が追跡できます。2011.1 ソフトウェアリリースの時点で、SFTP の鍵管理が変更され、セキュリティーが強化されました。SFTP 鍵を作成するときに、有効なユーザー割り当てで「ユーザー」プロパティーを含めることが求められます。SFTP 鍵はユーザー別にグループ化され、SFTP でユーザー名を使用して認証されます。「ユーザー」プロパティーが含まれていない既存の SFTP 鍵は、これまでどおり認証されますが再作成することをお勧めします。