Oracle® Solaris 11.2 デスクトップユーザーズガイド

印刷ビューの終了

更新: 2014 年 7 月
 
 

パネルの非表示

非表示ボタンがある場合は、パネルの表示と非表示を切り替えることができます。非表示ボタンがパネルに表示されていない場合は、非表示ボタンが表示されるようにパネルのプロパティーを変更します。

非表示ボタンは、パネルの両端にあります。非表示ボタンには、オプションの矢印アイコンが含まれます。下の図に、非表示ボタンを示します。

図 4-1  パネルの非表示ボタン

image:パネルの非表示ボタン

パネルを非表示にするには、いずれかの非表示ボタンをクリックします。パネルが非表示ボタン上の矢印の向きに縮小します。パネルのもう一方の端にある非表示ボタンは、表示されたままです。

非表示パネルをもう一度表示するには、表示されている非表示ボタンをクリックします。パネルが非表示ボタン上の矢印の向きに展開します。

パネルが自動的に隠れるように設定することで、マウスがパネルをポイントしていないときはパネルを自動的に非表示にできます。画面でパネルがある部分をポイントすると、パネルが再表示されます。