動作
ファイルやフォルダの設定を行うには、「編集」 -> 「設定」を選択します。「動作」タブをクリックします。次の表で説明する設定を行えます。
表 8-10 動作設定
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シングルクリックでアイテムを開く
| 項目のクリック時に、項目のデフォルト操作を実行します。このオプションが選択されているときに項目をポイントすると、項目のタイトルに下線が表示されます。
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ダブルクリックでアイテムを開く
| 項目のダブルクリック時に、項目のデフォルト操作を実行します。
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各フォルダをそれぞれ別のウィンドウで開く
| ブラウザモードではなく空間モードにデフォルトを設定します。空間モードでは、ファイルやフォルダをそれぞれ別のウィンドウ内のオブジェクトとして参照できます。それ以外の場合、ファイルやフォルダを同じウィンドウ内のオブジェクトとしてナビゲートする必要があります。
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クリックしたら実行する
| 実行可能テキストファイルが選択されたときに、ファイルを実行します。実行可能テキストファイルとは、実行可能なテキストファイル、つまりシェルスクリプトのことです。
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クリックしたら中身を表示する
| 実行可能テキストファイルが選択されたときに、内容を表示します。
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毎回確認する
| 実行可能テキストファイルが選択されたときに、ダイアログを表示します。ダイアログは、ファイルを実行するか表示するかを尋ねます。
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ゴミ箱を空にする/ファイルを削除する前に確認する
| ゴミ箱が空にされるかファイルが削除される前に、確認メッセージを表示します。
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ゴミ箱を経由しないで削除する
| 「削除」メニュー項目を次のメニューに追加します。 項目を選択してから「削除」を選択すると、項目がファイルシステムから削除されます。削除されたファイルは復旧できません。
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