Oracle® Solaris 11.2 デスクトップユーザーズガイド

印刷ビューの終了

更新: 2014 年 7 月
 
 

表示

デフォルトビューを指定し、ソートオプションや表示オプションを選択できます。アイコンビューやリストビューのデフォルト設定も指定できます。

デフォルトの表示設定を指定するには、「編集」 -> 「設定」を選択します。「表示」タブをクリックします。次の表に、変更可能な表示設定の一覧を示します。

表 8-9  表示設定
ダイアログ要素
説明
新しいフォルダの表示形式
フォルダのデフォルトビューを決定します。フォルダを開くと、選択されたビューでフォルダが表示されます: アイコンビュー、リストビュー、コンパクトビュー (アイコンビューの一種。行ではなく列で構成される)。
アイテムの並び替え
このビューで表示されるフォルダ内の項目をソートする際の特性。
隠しファイルとバックアップファイルを表示する
フォルダ内に表示されないファイルを表示します。隠しファイルの詳細については、Viewing Hidden Filesを参照してください。
デフォルトのズームレベル (アイコンビュー、コンパクトビュー、リストビューの各セクション)
このビューで表示されるフォルダのデフォルトズームレベルを設定します。ズームレベルによって、ビュー内での項目のサイズが決まります。
コンパクトな配置にする
アイコンビューで、フォルダ内の項目が互いに近くなるように項目を並べます。
アイコンの横にラベル
項目のアイコンキャプションを、アイコンの下ではなくアイコンの横に配置します。
全ての列を同じ幅にする
コンパクトビューで、すべての列の幅が同じになるようにします。
フォルダのみ表示する
サイドペインのツリーでフォルダのみを表示するには、このオプションを選択します。