Oracle® Solaris 11.2 デスクトップユーザーズガイド

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更新: 2014 年 7 月
 
 

「一般」プロパティータブについて

「一般」タブでは、パネルのサイズ、位置、非表示のプロパティーを変更できます。次の表では、「一般」タブのダイアログ要素について説明します。

表 4-3  「一般」タブのダイアログ要素
ダイアログ要素
説明
方向
画面上のパネルの位置を選択します。パネルに必要な位置をクリックします。
サイズ
パネルのサイズを指定します。
広げる
デフォルトで、パネルは配置されている画面の端いっぱいに展開します。展開しないパネルは、画面の端から画面の任意の部分へ移動できます。
自動的に隠す
マウスポインタが上にあるときのみ、パネルの全体を表示します。パネルは長辺に沿って画面から隠れますが、短辺はデスクトップの端に沿って表示されたままです。パネルの表示されている部分にマウスポインタを動かすと、表示が戻ります。
隠すボタンを表示する
パネルの各端に隠すボタンを表示します。隠すボタンをクリックするとパネルが垂直方向に動き、反対側の隠すボタン以外は画面から隠れます。この隠すボタンをクリックすると、パネルが復元されて全体が表示されます。
隠すボタンに矢印をつける
隠すボタンが有効な場合、隠すボタンに矢印を表示します。