デスクトップのコンポーネント
はじめてデスクトップセッションを開始するときは、パネル、ウィンドウ、各種アイコンのあるデフォルトの起動画面が表示されます。
次の表では、Oracle Solaris デスクトップの主要なコンポーネントについて説明します。
表 1-1 Oracle Solaris デスクトップのコンポーネント | |
パネル
| パネルとは、画面の上下に表示される 2 つのバーです。デフォルトで、上のパネルにはデスクトップのメインメニューバー、一連のアプリケーション起動用アイコン、通知領域、ボリュームコントロール、および時計が表示されます。下のパネルには、「デスクトップの表示」ボタン、ウィンドウリストアプレット、ワークスペーススイッチアプレット、およびゴミ箱アプレットがあります。
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ウィンドウ
| ほとんどのアプリケーションは、1 つ以上のウィンドウ内で動作します。デスクトップには同時に複数のウィンドウを表示できます。ワークフローに対応するために、ウィンドウをサイズ変更したり移動したりすることができます。各ウィンドウには、上部にタイトルバーがあり、ウィンドウを最小化、最大化、および閉じることができるボタンが付いています。ウィンドウの操作の詳細は、 Working With Windowsを参照してください。
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ワークスペース
| デスクトップは別々のワークスペースに分割できます。各ワークスペースには複数のウィンドウがあり、関連するタスクをグループ化できます。ワークスペースの操作の詳細は、 Workspaces Overviewを参照してください。
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ファイルマネージャー
| ファイルマネージャーは、ファイル、フォルダ、およびアプリケーションへのアクセスを提供します。ファイルマネージャーは、フォルダの内容を管理し、ファイルを適切なアプリケーションで開きます。ファイルマネージャーを使用する詳細は、 Working With Filesを参照してください。
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設定
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