プロセッサモジュールまたはプロセッサフィラーモジュールを取り付ける
プロセッサモジュールは、認定された保守要員だけが交換できるコールドサービスコンポーネントです。プロセッサモジュールの位置については、フロントパネルのコンポーネント (保守)を参照してください。
 | 注意 - この手順では、静電放電に弱いコンポーネントを取り扱う必要があります。この静電放電は、サーバーコンポーネントの障害の原因となる可能性があります。 |
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電源コードが取り外されていることを確認します。
電源コードを取り外すを参照してください。
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次の手順を決定します。
- DIMM の交換または取り付けを行なったプロセッサモジュールを取り付ける場合は、Step 3 に進みます。
- 障害のあるプロセッサモジュールを交換するために新しいプロセッサモジュールを取り付ける場合は、障害のあるプロセッサモジュールから取り外したすべての DIMM を交換用モジュールに取り付けます。DIMM を取り付けるを参照してください。
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プロセッサモジュールまたはプロセッサフィラーモジュールのラッチを開いて、サーバーの空いているプロセッサモジュールスロットにモジュールを挿入します。
注 - プロセッサフィラーモジュールを取り付けられるのは、スロット 1 だけです。
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両方のレバーをモジュールの中心の方向に押して合わせ、レバーをモジュールにしっかりと押し込んでモジュールをサーバーに完全に固定します。
モジュールがサーバーに完全に固定されると、カチッと音がしてレバーが固定されます。
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サーバーの電源を入れます。
サーバーの再稼働を参照してください。
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プロセッサモジュールが正常に機能していることを確認します。
プロセッサモジュールを検証するを参照してください。
- サーバーに 2 番目のプロセッサモジュールを追加している場合、サーバーのアップグレードプロセスに戻ってください。