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Oracle ILOM 障害管理シェルを使用して、新しいプロセッサモジュールが有効として表示されているか、無効として表示されているかを判断します。
-> start /SP/faultmgmt/shell
Are you sure you want to start /SP/faultmgmt/shell (y/n)? y
faultmgmtsp> fmadm faulty
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fmadm faulty コマンドの出力で、交換したプロセッサモジュールが有効になっている場合は、Step 2 に進みます。
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fmadm faulty コマンドの出力で、交換したプロセッサが無効になっている場合は、障害の検出と管理に進んで、PSH で検出された障害をサーバーからクリアします。
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プロセッサモジュールの OK LED が点灯し、障害 LED が点灯していないことを確認します。
プロセッサモジュールの LEDを参照してください。
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前面と背面の保守要求 LED が点灯していないことを確認します。
フロントパネルのコントロールと LEDおよび 背面パネルのコントロールおよび LEDを参照してください。
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検証結果に基づいて、次のいずれかのタスクを実行します。
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これまでの手順で障害がクリアされていない場合は、診断プロセスを参照してください。
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Step 2 とStep 3 で障害が検出されなかった場合は、プロセッサモジュールの交換が正常に完了しています。それ以上のアクションは必要ありません。
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2 番目のプロセッサモジュールを追加したあとでサーバーを検証する場合は、サーバーのアップグレードプロセスに戻ります。