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SPARC T7-4 サーバーサービスマニュアル

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更新: 2016 年 10 月
 
 

保守中のデバイスの接続

保守手順中、サーバーにデバイスを接続しなければならないことがあります。

  • OS のサポートのために、Ethernet ケーブルをいずれかの Ethernet コネクタ (NET 0、NET 1、NET 2、または NET 3) に接続します。

  • システムコンソールを直接操作する予定がある場合は、マウスやキーボードなどの追加の外部デバイスをサーバーの USB コネクタに接続し、モニターを背面の DB-15 ビデオコネクタに接続できます。ビデオポートへの接続の詳細は、SPARC T7-4 サーバー設置ガイド の Connecting Cablesを参照してください。

  • ネットワーク経由で Oracle ILOM ソフトウェアに接続する予定がある場合は、Ethernet ケーブルを NET MGT というラベルが付けられた Ethernet ポートに接続します。


    注 -  SP は、デフォルトでは NET MGT (帯域外) ポートを使用します。代わりに、サーバーの 4 つの Ethernet ポートのいずれかを共有するように SP を構成できます。SP は、構成された Ethernet ポートのみを使用します。
  • 管理ポート経由で Oracle ILOM CLI にアクセスする予定がある場合は、シリアルヌルモデムケーブルを SER MGT というラベルが付けられた RJ-45 シリアルポートに接続します。

  • フロントパネルの USB コネクタは、USB 2.0 をサポートしています。背面パネルの USB コネクタは、USB 3.0 をサポートしています。

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