モジュラーシステムを発注する際、ノードの構成に影響を与えるスイッチに対して 3 つの構成を利用できます。工場で製造されたあとで構成を変更することはできません。
障害のあるスイッチを交換するときは、選択した構成に応じて該当するスイッチを使用する必要があります。
構成は次のとおりです。
2 台の銅線スイッチ。
2 台の銅線スイッチおよび 2 台のファイバスイッチ。
2 台の銅線スイッチおよび 4 台のファイバスイッチ。
スイッチの構成によって 2 つの異なるノード構成が決められます。
モジュラーシステムに光ファイバスイッチが搭載されている場合、ノードにはOracle Quad 10G ビット Ethernet アダプタ構成が含まれます。
モジュラーシステムに 2 台の銅線スイッチのみが搭載されている場合、ノードにはOracle Quad 10G ビット Ethernet アダプタ構成は含まれません。