スイッチの電源コードを交換する
このタスクは、完了するまでに約 30 分かかることがあります。
始める前に
この手順では、プラスのねじ回し (Phillips の 3 番) を用意してください。
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安全および静電放電に関する注意事項に従います。
安全および静電放電に関する注意事項を参照してください。
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ステータス LED パネルを取り外します。
システムステータス LED パネルの交換を参照してください。
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障害のある電源コードを収めたスイッチのカバーを含め、ステータス LED パネルと障害のあるスイッチの電源コードの間にあるすべての化粧カバーを取り外します。
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可能な場合は、ケーブルが接続された状態のまま、RETMA レールからカプラーパネルを取り外します。
RJ-45 カプラーパネルの交換を参照してください。
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ファイバトレーを取り外します (電源コードを妨害している場合)。
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障害のある電源コードをスイッチから外します。
PDU の保守を参照してください。
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電源ケーブルをなくしたり、ラックの側面で引っかけたりしないように、ケーブルをスイッチの上のラックの上部まで取り回します。
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障害のある電源コードをモジュラーシステムの背面から取り外します。
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交換用の電源コードをスイッチに接続します。
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交換用の電源コードを (他のスイッチ電源コードと同様に) RETMA レールの周囲を通して PDU に接続します。
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交換用のコードと関連 PSU で、スイッチの電源が投入されるようになったことを確認します。
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ファイバトレー、カプラーパネル、および LED パネルを取り付けます。
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前に取り外したすべての化粧カバーを交換します。