Ethernet スイッチを取り付ける

始める前に

この手順では、プラスのねじ回し (Phillips の 3 番) が必要になります。

1. 安全および静電放電に関する注意事項に従います。

   安全および静電放電に関する注意事項を参照してください。

2. スイッチを取り付ける真上と真下に別のコンポーネントがある場合は、モジュラーシステムの背面にある、そのスイッチの両方のレールを取り外します。

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   注 -  スイッチの下のスロットが空の場合は、これらのレールを取り外さないでください。

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3. モジュラーシステムの前面で:

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   注意  -  スロット 35 のスイッチを取り付ける際、スロット 34 にノードが存在しない場合は、スイッチを挿入するときに後部スライドレールがかみ合うように特に注意してください。

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   1. 交換用のスイッチを慎重にスライドさせて完全に挿入します。

      先程スライドレールを取り外さなかった場合は、スイッチの両側のレールガイドにそれらを滑り込ませます。

   2. 電源コードを固定ブラケットを通して配線します。

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      注意  -  まだ電源コードを接続しないでください。

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   3. 固定ブラケットをモジュラーシステムキャビネットに取り付けるねじを締めます。
4. モジュラーシステムの背面で:
   1. すべてのケーブルをスイッチポートに再接続します。

      障害のあるスイッチを取り外すときに書きとめておいた場所。

      データケーブルには Uxx, PT-xx (xx はポート番号) というラベルが付いています。

   2. NET MGT および NET SER ケーブルを接続します。
   3. スイッチの電源コードを電源装置に接続します。
   4. スイッチレールを取り外していた場合は、それらを再度取り付け、スイッチのどちら側かのレールガイドに滑り込ませます。
   5. フィラーパネルを取り付けます。

      フィラーパネルを取り外す、または取り付けるを参照してください。

   6. スロット 37 のスイッチを取り外した場合:
      1. ファイバケーブルトレーを再度取り付けます。
      2. ファイバケーブルをトレーに再度取り付けます。
5. 構成解除されたスイッチに電源を投入する場合や必要に応じてファームウェアを更新する場合は、スイッチのドキュメントを参照してください。

   新しいスイッチの更新と構成のために、SP および HOST の .pkg イメージを含むパッチリリース (21378426 など) を取得することが必要になる場合があります。スイッチの README で、スイッチのファームウェアを更新する手順を確認してください。

6. FMM をリブートします。
7. スイッチをアクティブ化します。

   ASR アセットをアクティブ化するを参照してください。

関連情報

• 安全および静電放電に関する注意事項

• スイッチについての関連ドキュメント

• スイッチの位置とモデル

• スイッチとノードの構成