隣接するコンポーネントを接続して取り付ける

1. 次のコンポーネントを取り付けます。
   1. 最初にスロット 39 のスイッチ (24 kVA PDU のために取り外した場合)
   2. スロット 39 の背面スイッチサイドレール (取り外した場合)
   3. スロット 40 のスイッチ
   4. スロット 40 の背面スイッチサイドレール

   Ethernet スイッチの保守を参照してください。

2. レベル 41 にカプラーパネルを取り付けます。

   カプラーパネルを取り付けるを参照してください。

3. 耐震面を取り付けます。

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   注意  -  耐震面と RETMA レールトップハットの間でスイッチの電源コードが挟まらないようにしてください。

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   注意  -  耐震面と、モジュラーシステムのサイドパネルのアースコードをきれいにしておいてください。

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   1. 耐震面を支えながら、上部の 4 つのねじを取り付けます。

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      注意  -  先に進む前に、ほかの 26 本のねじの穴が揃っていることを確認してください。

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   2. 耐震面を 46 インチポンドでフレームに接続する 30 本の M6 ねじを取り付けます。
   3. 耐震面を RETMA レールトップハットに接続する 24 本の RETMA ねじを取り付けます。
   4. 耐震面のアースコードを接続します。
   5. ケーブルを耐震面に固定しているケーブルタイまたはストラップをすべて再接続します。
4. サイドパネルを取り付け、アースコードを接続します。
5. PDU にアクセスできるようにするためにモジュラーシステムを移動した場合は、モジュラーシステムを元の位置に戻して固定します。

   モジュラーシステムを以前の場所に戻すを参照してください。

6. 保守のために外された外部 I/O ケーブルをすべて接続します。
7. すべての PDU 電源入力コードをその入力に接続します。
8. モジュラーシステムキャビネットの前面と背面のドアを取り付けます。
9. 取り扱ったすべてのコンポーネントおよび部品を入念にチェックして、それらが正しく取り付けられ、接続されていることを確認します。
10. 主電源回路遮断器をオンに切り替えます。

    これらは PDU に給電する部屋または建物のコンセントへの主電源遮断器です。

関連情報

• 障害をトラブルシューティングして安全のための注意事項に従う

• コンポーネントの位置とスロット番号の特定